日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

小さな人との時間。

子どもを信頼するということ。

子どもたちのことを心配しなくなったなあ、っておもう。 学校にいってないことも心配してはおらず。 普通のお子さんほどの勉学の能力はないけど、いつも楽しそうに日々を過ごしてるから。 年齢相応の学力がなくても買い物もできるし、手紙もかけてるので困っ…

子どもと共に育っていくこと。

昔は森のようちえん的なのに興味があってね。 子供は自然に触れさせておく方がいいって思ってました。 けれども、私が出会った幼稚園はそれ以上のことを私に教えてくれました。 幼稚園の時期に子どもだけが自然に触れていても、意味は半分くらいかな、ってこ…

我が家のパーマカルチャー。

〜野菜づくり2年目〜 〜我が家が今の暮らしに至った経緯〜 〜自ら畑に関わり始めたけれども、いま、自分たちの大事にしたいと思うはっきりしたものがあった〜 〜野菜づくり2年目〜 野菜を作ってみる暮らし2年目。 本気でやり始めて、反省してることがある。 …

網戸を作ったよ。

網戸ができた♬この時期はハエとブヨが。もう少ししたら蜂が。またもう少ししたらアブがたくさん飛び交い、うちのなかにもはいってくる山小屋の我が家。 一年目は窓枠に合わせて木枠を作ってネジうって、そのまま網戸をはっつけた。隙間から結局虫が入ってく…

ホテルごっこ。

我が家の一年に一度の温泉旅行。 こんな生活してるから、温泉旅行は一年に一度の一大行事、笑。 大好きな温泉旅館がある。 手作りの果実酒が食前酒。 上手に下処理した野草とそばで取れるお魚で作ったご飯。 朝ごはんはバイキング。 でもホテルレトルト、っ…

弱った蝶々。

うちに蝶々が入ってきた。 そのタイミングだったのかわからないけど、その蝶は羽が傷つき弱ってた。 うちから出してあげるために、娘が捕まえたその子は、羽が傷つき、長い時間飛べない状況になってた。 かわいそうだから逃がしてくる。 カゴを開けて、外に…

大ちゃんの誕生日。

日々好きなことを楽しむということ。 お料理好きの大ちゃん。 お料理は自分で作るって、誕生日を1週間かけてやったんだよね。 自分でお料理を作りたいから、毎日一つずつ丁寧に。 この日はうどんを打った。小麦で打ってみたい、この日は特別に小麦のうどんで…

夫婦がお互いに歩み寄ると言うこと。

我が家は狭い。 だから子供が遊んでる時、わたしがお裁縫に集中してる時、いやおうなしにちらかる。 わたしは集中しちゃうのでそのまま最後までやっちゃってから片付けたい。 最中は散らかっちゃうけど、そのつもりで生きてるから、散らかってるなかでさえ、…

学びについて考えたくなった。その1。

タイムリーにいい本をお借りした。 「怖れるなかれ」愛と共感の大地へ ビノーバ バーベ ここにあった教育に話がとっても面白かった。 日本の普通の教育を受けてきた私が原始的なタイの村で感じたことを言葉にしてあった。 ❶教育とは喜びなり。 「小さな子ど…

おもちゃがない??

いつだったか、うちにきてくれたこどもたちのおともだちが、このうち、おもちゃ、なーい!!って叫んだ。(二人ほど、笑)。 だって、ものをたくさんおけるほど広いおうちに住むだけの家賃がもったいないんだもの。 いつだって新婚さんサイズの小さなアパート…

子どもたちとの時間。

家族だけで過ごす時間。 以前ならここにともえがはいっていて、いそがしかったけど今は暮らしに集中できる。 ご飯食べて、畑して、子どもたちと遊んで、ミシンして。 子どもたちはここにお友達と遊ぶ時間が欲しいよね。 一年に数ヶ月、家族でタイのジャング…

引きこもってます。その中での日常。

引きこもってます。 といっても我が家の場合は、山を降りるのに子どもと歩いたら片道1時間半、だから。引きこもれるならそれはそれで楽でもある、笑。 〜自然の中はえぐいことも日常的〜 〜現実での経験が少ない昨今〜 〜えぐい経験って実はとても大事なこと…

こっこのペースで寄り添う、ということ。

こっこは人一倍シャイな人だってちかごろおもう。 〜こっこのこと。〜 〜言葉にできない思い〜 〜おおきくなったからことばにできるわけじゃない。〜 〜こっこの問題じゃない〜 〜こっこのこと〜 ずっとそばで見てきて、こっこの人見知りは一時的なものじゃ…

素敵な喧嘩。

こっこと大ちゃんの素敵な喧嘩。 年に2ヶ月ほどタイ暮らしなこともあって、こっこと大ちゃんはよく一緒に遊ぶ。 お互いに好きなことをじょうずにかみあわせて遊ぶから、こんな最中でも二人で一日中喧嘩もしつつ遊んでる。 昨日の夜、のんびりしてたら喧嘩を…

有事に気づくこと。その2。

さてさてその1に続き、もう1つ気づいちゃったことがある。 生き方についての個人的考察。 生きるための心の使い方は子どもの方が実はとっても柔軟。 でも、わたしも昔は子どもは未熟で教えてやるものだと思ってたな。 ようやく自分の思考がすこし広がったな…

非日常なんてないのかもしれない。

今日は目次をつけずにつぶやいてみようと思います。 今日も楽しかった、っていう私の日記、だから。 いろんな日があっていろんな気分の自分がいる。 それを楽しむためにね。 我が家は今日も通常営業♬ そんなわけで朝から遊んでる子どもたち。 ふとしたことか…

大人の皆さん、どうかこどもたちをぼーっとさせてあげてください、笑。

〜いつでも日々を楽し力〜 〜急な休校でやることがない子どもたちがいるって本当?〜 〜ボーッとさせてあげることの勧め〜 〜我が子は親である私の一部ではないことを意識する〜 〜大人もボーッとすることの勧め。なにもしないことは勿体無いことじゃない〜 …

母と娘。

母と娘。 こっこと私。 同性同士だからか、難しいなあっておもう。そしてぶつかることもしばしば。 思い返すと別にこっこが悪いわけじゃない。 私がこっこを理解できなくてもどかしくなって爆発してるだけなんだ。 多分私は疲れてる。 自分でそう仮定して、…

何もしないを味わう。

何もしないを味わう。 子どもから大人になる過程で気づいたら、何かをしてないともったいないとおもってた。 何もしない自分は無気力??もったいない?? 今の私はそうは思わない。 〜なにもしない時間〜 〜なにもしなくても私の人生は回ってる〜 〜なんで…

10歳くらいになる頃に自分の格ができてくる。

10歳くらいになるころに揺るがない自分の核が出来てくる。 だからそれまでは大人にコントロールされない環境で育ったほうがいい。 〜背筋が通る時期〜 〜揺るがない自分があるということ〜 〜大人にコントロールされない環境〜 〜大人が自分にとっての幸せと…

大ちゃんの大冒険

大ちゃん旅に出る、の巻。 鉄好き大ちゃん、旅に出た。鉄仲間の年長さん。 10歳と6歳の旅。 〜大ちゃんの日常〜 〜大ちゃん、旅に出る〜 〜大ちゃんブログ、アナログで始めました〜 〜大ちゃんのブログから思うこと〜 〜日々の積み重ね〜 ー大ちゃんの日常ー…

子どもに、ごめんねって言いなさいと言わないワケ。

ごめんねって言いなさい!って私が子供に言わないわけ。 私は、ごめんねって言いなさいとか、ありがとうは?とかこどもにいいません。。 上の子が3つまでは言ってた気がします。 〜ごめんね、のこと。〜 〜なんで「言わせる必要がないのかな」?感情をあじ…

約束。

久々の大雪。 こっことトモエで満喫!! 朝からケーキ屋さんごっこして、ホールで逆立ち歩きの練習して、昼から外でソリとスノボ。 運動神経抜群のこっこ、もうじき1人倒立が出来そう。その次はそれで歩くそうな。どんな大人になるんだろうか、笑。 んでもっ…

ママの身体の中に、神様がいるんだよ。

そんなわけで歯医者さんに行ってきました。 Oリングで噛み合わせと不調を見てくれる歯医者さんが札幌にあるのがありがたい。 けれども虫歯を治してから始まった気がする頭痛。。 友人に歯医者さん変えたほうがいいんじゃないのー??って言われて、でも私は…

イライラしてるのは誰のせい??

うーん。 なんとなく1日がスムーズにいかない気がする。 気持ちが後ろを向きがちだし、家族の行動も気になるし、子どもたちにうるさい母ちゃん、あんど、妻になってて反省。 誰かのせいにしたり、自分の出来なさを責めたりする、そういう思考はだいぶ手放し…

我が子との時間。「たのしかったー。ありがとう。」

昨日ね、ウクレレのワークショップとアコースティックのミニライブに出かけた。 帰り際、大ちゃんからもらった言葉。 かれの大好きが増えたら人生もっと楽しいかもしれない。 わたしが勝手にそう思って、一緒に行こう、って誘って参加をすることになった。 …

アレルギーの身体は未来の希望。(昨日の続き。)

娘の唯一の外食。 おむすび屋さん。 彼女のおかげで家族揃って外食もしない。家族揃ってすればさほど負担でもない様子だし、外食をしなくなり、外に行くたびあれ食べたいなーって思うことが私たちもほとんどなくなった。美味しいものはかのじょがたべれるも…

娘とのデートの時間。

時々こっことの時間、大ちゃんとの時間を別々にとる。 私は親から愛されずに育ってきちゃったので沢山の自分の問題にぶつかる。 そんな不器用な私がたどり着いた1つの一人一人を知る時間。 その子に全力で愛を伝える時間だと思って大事にしてる。 こっこが…

怒ってごめんね。

「最近怒ったりグジュグジュばかりでごめんね。」 こっこが布団の中で私にしんみりと言ってくれた。 それを聞いてハッとする私。 こっこはいつも怒ってるわけじゃない。たくさん笑うし、集中してお裁縫もするし、泣いたり、おしゃべりで盛り上がったり、いろ…

褒めることと認めること。

褒めることと認めること。 最近ある経験からそのことについて考えてる。 子どもたちが過ごしてきた幼稚園が生活の一部、暮らしの一部として存在しことなも子どもも対等に人として成長していこうという考えのもとであるから、自分自身がどう我が子と関わり、…