日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

学ぶということ。

昨日ともえで「埴 しゃぼう」さんという植物写真家さんが出てるドキュメンタリーを見ました。「足元の小宇宙」という映像。 埴さんが、雑草にタネを飛ばす瞬間を写真に収める様子がとられていて、埴さんのことばひとつひとつに、心がワクワクしました。 買っ…

人が育つということ。

最近読んだ本。 本当は怖い小学校1年生。汐見稔幸 学校を捨ててみよう。三池輝久 神様とのおしゃべり。さとうみつろう 人が育つ町 。木村仁 どれも面白かったけど、一番はともえの園長が冊子にしてくれた「人が育つ町」。 これね、教育者を育てる学校の教科…

我が子に思うこと。

ただいま1週間ほど、我が家に居候さんがいます。私たちをサハイナンに導いてくれた家族。札幌ライフを満喫してます。 いや、してると思います笑。今回は父子で旅をしてるお二人、我が家にいても玄米ご飯とお味噌汁。でも外に出れば美味しいものたくさん食べ…

わたし、優しい人になろう。

おとつい、海に行った。この夏は海だの川だのに結構行ったな。 うちで働いてる旦那さんだけど時には自分1人で考え事もしたいだろうから、おいて子どもたちとでかける。わたしは1人で子どもといるのが厳しいなあと思うので自然に助けてもらってます。うちにい…

足るを知ること。

ジャングルで暮らして知ったゼロから始まる暮らし。 それは、今日この日を生きるということは昨日まで作って来た自分をゼロという土台にして積み重ねていく作業なのかもしれない、と感じています。 足るを知る。 この言葉をジャングルから帰ってなんど想像し…

生きていること。

昨日コユが熱性けいれんを起こしました。熱はあったものの自分で服を脱いでお風呂に入ってきたコユ。寒いというので少しお湯の温度を上げてあたためてあげようとおもったときに息子の叫び声。 慌ててみると、目を見開いてがくがくしてるコユの姿がありました…

熊笹で。

ビニール一枚を減らしたくて、日々探してます。そして思いついた方法。海苔がないときは熊笹を使います。7月のいい状態の葉をつんで乾燥させて使うときにお湯で戻す。熊笹の香りもとってもよくて。これでこの一年やってみようと思います。 今日はおむすびを…