日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ふはくシャツとふんどしおぱんつ♬

仕立てたもの。 インド綿でふはくシャツとふんどしぱんつの股上深め。 更新追いついてないけどそれなりにちまちま仕立てていてね。 オーダーいただいたインド綿でのふはくシャツとふんどしぱんつ。 インド綿の使い込んだ感じが柔らかくてとってもよかった。 …

優柔不断のとき。

あることをしようとしたときに、一歩を踏み出せなくて。 その理由を考えてた。 不安だったんだよね。 このコロナ騒ぎの中、自分の組んでた予定が変わることへの不安。 何に不安かって、変わってしまった目の前のことに対する対応が自分にできるのだろうか、…

今でもこれは、やっぱり、自分のために書いてるブログです。

優しく生きていきたいなあって思うようになった。 自分がどんな風に考える人間なのか、どんな感情を持った人間なのか、いまおもいついたことは、わたしがほんとうにしたいことなんだろうか。 本当にしたいことなら、きっとできるけど、一瞬の思いつきだった…

自分が伝えたい事を「いま、日常の中で自らそれができている大人であるか」を問い続けていく事。

やらないよりはたぶんいい、って思うので否定するつもりはないけれど、「食育」の授業になぜか大きな違和感がずっとあった。 授業で畑を見に行って、農家さんの話を体育すわりできいて、さつまいもを1人一苗だけ植えて、次は収穫の日にだけはたけをおとづれ…

エプロンのおし立て。

エプロンをオーダーくださった方がいて仕立てました。 ちなみにバックスタイル。 型紙はもちろんhooray さんね。 ブラウンのラインの入った生地なので、裏地にはブラウンを入れてお尻のポッケは黄色。 下手したらしまむらのエプロンになっちゃうな、ってどき…

海の中の温泉♬

恵山への道すがら、動物注意の黄色い看板が沢山。 「うま、注意だって。」って旦那さん。「うんうん、ここら辺もクマでるよねえ。」とわたし。 「クマじゃなくてウマってかいてあるんだけど。」「んん??」 ここら辺牧場もないんだけど何でウマなんだろ。ど…

歩いて見えてきた世界。

函館に行ってもまたまた歩く、。息子のやりたいことが谷地頭から湯の川まで(始発から終点まで)歩くことだったから。 車だったので荷物を持たずに挑んだ距離は13キロ。第二弾徒歩キャンは10キロの荷物を抱えて8キロだったからどうかなって思ったけど、楽勝の2…

自己矛盾のない生き方を。

ひさびさに函館にいった。子どもたちと温泉入って懐かしい物を食べて、あいたいひとにもあってきた。娘が入ったNICUの話も改めて丁寧にして。彼らの生きてきた道をのんびり伝えて、一緒にあの頃の話をして、自分の人生を抱きしめながら歩いていくのがいいね…