日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

精一杯生きる記録として。

大事なことだと思うので記録していく。

我が子がいつか必要になった時にそっと開けるように、記録しておこうと思います。

 

インスタと被ってることもあしどうしようかと思ったけど、やっぱりここには丁寧に残そうと思います。

我が子が自分の人生と向き合い、ちょっぴり私の人生も反面教師にもしながら自分に希望をいきてくれるように。

精一杯生きることを大事にしてきたことが伝わるように。

 

そうして私も言葉にしてまた心に落として今日をさらに丁寧にいきていけるように。

 

家族間のこんなこと言わなきゃよかったな。ってことをもう言わなくて済むように。

したくないのにしてしまう行動、未だ時折あらわれる攻めたくないのに攻めてしまう自分の思考、「しっかり自分で味わって変わっていく」成長していく人間でありたいからね。

自分の過去を憎んでも変わらない、変えていけるのはそれを受け入れて経験に変えて、じゃあどうしたらいいかに向かっていくこと。

 

苦しかった過去があったから今の幸せを感じられる。

 

そう思えた時点で苦しみはだいぶ消化されます。

乗り越えた自分にハグしたくなるし、そんな自分が希望に変わります。

自分が変わっていくってそう言うこと。

自分に期待し、もっと好きになっていく作業。

 

幸せは作るものではなく、感じるもの。

そういう素敵な歌があったけど、わたしも日々の小さな幸せをたくさん感じられる人でありたい。

でもね、幸せを感じる心は自分だけのもの。

もっと生きるのが楽しくなっていく自分に期待しながら生きていく、という幸せを生み出すことなら自分で作っていけるとも思ったんです。

でも感じる方、と言う、与えてもらってることの方がはるかに多い。

 

感謝がつきません。