日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

春はエプロン2。

自分で仕立てるようになってエプロン好きになりました。

 

ミシンをするときはhoorayさんのエプロンワンピ。

2つの大きめポッケに、ノッチを入れたりいとをきったりするはさみや、まち針がわりのクリップ、チャコペンを入れておくと、ロックミシンと家庭用ミシンの往復で手間取らなくてやりやすい。これはお裁縫エプロン。

 

それから農作業用のエプロン。

普段着用のエプロン。

赤ちゃんがいるお母さんにはオサレな割烹着をダブルガーゼで、とか、農家さんの直売所をやってる知り合いの方ににはこんなの差し上げたら気分転換で嬉しいかなあとか、使いながら考えてます。

実用に合わせて使って試してもう少ししたらエプロン屋さんをやりたいな😀。

 

そんなわけで大好きなごはん屋さん、おうちごはん野の、のご夫婦にエプロンをプレゼントすることにしました。

調味料だって自然食品店でないとかわない我が家。こんな山奥に越してきて、買いに行くのにガソリン使ってたらパーマカルチャーじゃないじゃあないか、という声をはねのけてくれるくらいの奇跡的なお店が我が家のお隣さん。自然食を食べさせてくれるレストランでは伝統的な調味料もうってくれます。

 

ご飯は丁寧に時間をかけて作ってくださる絶品ばかり。

手間がかかるので予約者が集まった時のみ、という限定のラーメンをこないだいただきました。

 

街中にあるラーメンやさん、うちのこだわりのラーメンっていうからそういうものだと思ってたけど、多かれ少なかれ化学調味料を使ってるって知って、いつの頃からか食べれなくなっちゃってね。(あ、旦那はラーメン好きだし否定してるわけではないけど、せっかくそれぞれのお店でとんこつだしとかとってるのに勿体無いなあっておもっちゃう。。)。

 

こっこがグルテンアレルギーになり、ラーメンもやめてたので、三年ぶりにののさんでいただいたラーメンはかなりの絶品でした。

いつも優しいご夫婦にありがとうを伝えたくてお店で使ってもらえるようにエプロン。

体型カバーできる感じがいいという奥様にはエプロン ワンピ。

生地はしゃつこーるのコーデュロイ。うらがチェックになってる代わり生地。大きなポッケがお役立ちだと思う。

f:id:yurukkosae:20200409174036j:image

 

 

いつも短めのエプロンを使ってらっしゃるご主人にはカフェエプロン。

こちらは麻に色違いのポッケとステッチの糸を茶色にしてみました。

 

このエプロンのステキなとこは、うしろのおしりの部分にジーンズみたいなポッケが来るところ。

昨日プレゼントしたお友達のご主人、背が高いからか前にポッケがあると邪魔だから後ろにあるってイイって言ってくれました。確かに男性視点だとそうなのかもしれません。

 

私には似合わないので着画はやめてみました、笑笑。

f:id:yurukkosae:20200409174319j:image

 

よろこんでくださるといいな。

 

いつもありございます。