日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

ジャングル日記。待ちぼうけ。

 

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ジャングルへの移動は1週間かけて。

家族の時間を楽しみながら移動していくことにしています。

 

宿はいつも格安ゲストハウス。

市場で食料は調達です。

アレルギー持ちのムスメもいるので、ご飯と野菜を買ってナイフで切って食べちゃうこともしばしば。

 

この日はオーナーさんもスタッフさんも出てこなくてしばらく待ちぼうけ。

そんなこともある南の国の一日。

こんな文化もわたしは好きなのです。

 

きちんとしてるにほんもすばらしいけれど、もう少し緩くてもいいなってわたしは思う。

なんでも完璧にやるのが基本じゃなくていい。

 

それを知ってからお店やらでスタッフさんが間違えたり忘れちゃった時、すみませんー、って申し訳なさそうに言ってくれるのを見ながら「そういう時もありますからいいんです。気にしないでください☺️」って笑えるようになって自分が一番嬉しくなりました。

 

それがいいなって思うならまずは自分がそれを実践してみようと気づかせてもらいましたよ。

 

まずは自分から緩めていこうっと。

 

楽しい生き方をできないものかと家族で実験していますよー。