日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

アレルギー体質を変えていく挑戦をしておりますが。。

断食がおわり、食事療法をしています。

 

断食から数えて今日で、19日目。

腸壁を修復するための食事両方のため、炭水化物をできる限りやめており、良質なタンパク質の入ったスープで過ごす日々。

 

けれども、気持ちが負けて3回ほどつまみ食い。

また炭水化物とっちゃったね。。

そう、ちょっと残念に思う。

 

けれども続けていることもあり。

スープを飲むことと夕方から18時間は水分のみにするということ。

 

そのおかげか、全く元に戻ってる感じはない。

まあ、時折気持ちに負けることはあれども、諦めずに続けてみようとかくごをきめた。

そう、継続は力なり。

 

その言葉の真意をこれが終わる頃にはわかるような気がする。

 

身体はすごいと思う。

何かを変えた時に1番に反応するのが身体なんだよね。

 

気持ちや思考を変えるより、身体を変える方が早いという経験もさせてもらっています。

 

身体が楽になったら、イライラも減る。

イライラするということは身体のどこかに不調があるのだとわたしは思っています。

 

家族にイライラして仕方ない時、考え方を変えようとするより、協力してください、とつたえて、休む方が早いことも多い。

疲れて思考も身体もうまく働かないが故に家族にイライラしちゃうもんなんじゃないかとすら思っておりまする。

 

お試しアレです。

 

身体が通ると、思考が整理されてくるという経験もさせてもらっており、ずっと親子関係でくるしんでいたころ、かたづけできなかったのが、いまは頑張らなくても片付くんですよね。

 

断捨離するより前に身体をとことん休める。

わたしは橋本病も発症していたので半年寝込みました。

でも奇跡の回復と思考の整理でしたねー。

 

あと、便秘は命取りです。。

大げさかもしれませんが、便秘であるということは、日々の排泄がなされていないわけでその状態でいくらデトックスしようとしても厳しいと思います。

 

我が家は熱が上がったらまず浣腸、咳が止まらん時もまず浣腸です。

毎日のウンチはとても大事で、今日ウンチ出たー??

お疲れ様、今日も元気で過ごせるねー、と排泄に感謝しています。

 

そんなわけで、食事療法がうまくいかない日もできることをする。

半断食と、排泄、スープを飲む。

できることだけは必ず続けていく、できなかった時はそれ以上責めない。

 

変わっていくことを信じて諦めない。

 

なお、リーキーガットによる痒みは1週間の断食と、食事療法後、10日すぎましたがまだ抜けていません。

身体は素直だからもっと早く抜けてくれたらいいなって思ってたけど、カンジタ菌の強さを物語ってますね。。

人の力では思うようにいかないこともたくさんある人生です。

でも継続は力なりを信じて続けて行きます。

身体が変わったら、経験値が上がる。

 

それを希望に、がんばれわたし。