日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

大きくなっていく子どもたちに想う。

子どもたちがクリスマスツリー、作るって突然言い始めて、のこ持って出てった。


アニキ頑張れーって妹に言われながら運んできた枝はでかかった!!

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「小さい枝を落としたはずがおおきかったの。」
「!?」
森を見ながらきったのかなあ??


にしても我が家、玄関からベットもキッチンも丸見えのコンテナハウスなんですけど。。。。
コレ、どこにおくんですかー??


散歩してたらいただいたハロウインかぼちゃ。
ムスメが彫刻刀でカットしてアニキとロウソク入れてくれました。
幼い感じが徐々になくなってきて少女になりつつあるムスメ。
嬉しいけどちょっぴり寂しいなあ、って思っていたけど、そんな楽しそうなふたりをみて、大きくなるのもいいね、っておもった。

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自分でできることも増えて、「楽しい」を自分たちで増やせて。
息子が言う。
今も楽しいけど大人になるのも楽しみなんだよねー。もっとできることが増えるじゃん!!お酒飲んだりー、一人でホテル泊まったりー。って、笑。


正直そんな言葉がうれしかったな。
今の楽しさを味わって、未来を想う余裕がある。
そうして思い出した。
私は大人になりたくなかった。だって大変そうだったから。
今の私の背中は辛さばかり見せてる訳ではないみたい。

そう、教えてもらって気がして。


よかったー。ありがとう。

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