日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

ミシン記録と自分の人生を自分で楽しむ力。

こちら、自身のインスタより転機。

 

古着でいただいた大人用トレーナーと、サイズアウトした今までの本人の服を解体して、hibiさんのタートルフードに仕立ててみました。1枚目。

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娘の足が可愛くてまずはこの一枚。

もう何枚もフード服を作ってみてフード生地が重いと使いづらいってわかった。

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可愛いのも大事だけどまずは機能重視派のわたし。

これからフードは軽めのミニ裏毛に軽めの天竺探して内布に、って自分なりのやり方を見つけましたよ♬

 


アイロンプリントとシマシマのリブ生地だけ以前に購入したものなので、材料費300円程で自己満足度マックス✨

 


これならフードもいーよーって子どもたちからゴーサインもいただいてもう2枚ほどこさえました。

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服作りど素人の私。

どハマりして中学家庭科以来のミシンに向かい始めて、もうじきまる四年。

時間を見つけては練習したくて、古着をいただきながら仕立てた服は100枚を超えてね。

ようやく、着やすく、綺麗に、好きな雰囲気にできるようになってきました。

 


それがとっても嬉しい。

学びってこういう形もあるんだ。。。。

今更ながらそう学んだ私。

 


そんな自身の実感を、我が子との時間に生かしたいって思いながら日々を重ねる。

 


習い事をさせる。

お手伝いをさせる。

勉強をさせる。

 


大人は子供に対し、なにかと「させる」って言いがちだな、ってあるときふと気づいていまの自分を振り返った。

それを「させること」はこの子の今にとって、未来にとって本当に役に立つのだろうか。

そしてそうされてきたことで、自分のやりたいことをする時間が減ってきたよね、って自分が子供だった時のことにもふと気づいた。

それを整理して、いま自分がどうして行きたいかを腑に落とす作業を積み重ねる。

 


何かを大人から仕向けてさせるのではなく、本人が本当にやりたいことを見守りたいな、ってわたしはおもう。

 


やってみたいことはなんでもとりあえずやってみたらいい。

そうしてみて、ワクワクしなかったなら三日坊主でやめていい。

大事なことは、それにしがみつかなくても、もうすでに自分を満たしてくれる好きなことがある、ということ。

 


それにしがみつかなくても、またすぐ楽しいことを見つけられる力があること。

 


自分が本当に楽しいことがなんなのかわかっているということ。

 


日々を自分で楽しいものにしていけたらいいよね。

大人になるにつれ、大変なことが増えていく気がするのは、自分で大変だーって思い込むスイッチを入れる癖がついてくるのもきっと一つの原因。

それが一つでも面白い、と捉えられたら生きるのがもっと楽くなる。

 


遊ぶ力は今の自分を知る力、学び力、働く力、気づく力、そして生きる力。

 


私はそう思います。

 


チャンスを親が与えるのではなく、自分で見つけられる直感力を持ち続けてもらえるような寄り添い方をしたいと思うし、まずは自分の人生がそうありたいと思う。

 


もう子供たちの方が先を走ってるけどね。

頑張れ、私!!

 


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