日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2020-06-29から1日間の記事一覧

火遊び。

火遊びって楽しいよね。 これって人として正常な反応だと思う。 とても不思議で魅力的なものだから。 毎晩焚き火をするジャングルでの暮らしで子供達がすみの粉を紙で巻いて花火を作る。 こう巻いたら、どんな風に光がちるのだろう。 火って、とてもありがた…

神秘に触れる日々。

タイにいる間、火を起こすことが身近だからいつもライターがそばにある。 火があることで美味しいご飯が作れるありがたいものなんだ、それを家族でいつもシェアする。 危険なものでもある、ということの前にありがたいものなんた…

豊かな暮らし。

娘、薪運びを手伝ってくれる。 不便な暮らしは夫婦だけの力では回らない。 それを知ってる子どもたちはこうして遊びの手を止めて手伝ってくれる。 年長さんの小さな身体に一本の薪はとても重い。 「ありがとう。本当に助かったよ、重かったでし…

生まれ持ったものは個性だと認識したときのこと。

家族で旅をしてるけど、娘、結構なアレルギーっ子なのです。 いつ、良い方向に変わるかわからないアレルギー反応。 早く良くなるといいな、って思っていたけど、近頃は想いが変わってきた。 アレルギーである身体は個性。 そんな今の自分…