自分の身体と向き合う。

ということについて、昨日から考えさってる。

先週2日ほど断食したけれど、今週3日くらい少しずつ食べたら、また胃が痛くなった。

これ、病院行ったらどうなるのかな？？

って冷静に考えてみる。

ジャングルで暮らしていた時のように、具合が悪くなってきたら、まずはそこから考える。

あのときは国が違うからすぐ病院にはいけなかったから。

そうして今の時点で自分の身体のどんなケアが必要かを考える。

多分、年齢的に胃カメラ飲んでそれから服薬かそれ以上か、、、、？？

まあ、痛いので、薬は出るよね。

薬で改善させつつ、また食事をとり始める。

薬の副作用だってないことはないし、そもそも具合が悪いのは生活習慣の問題だよね。

そうならば、まずやることは病院に行くことではなく、自分の身体と向き合ってみることかもしれない。

少なくとも、自分の身体と向き合った分、家族に何かあった場合も対処法を考える知恵もつく。

鏡を見て自分の顔色、老け具合というか疲れ具合を見たらちゃんと元気な顔をしてるので、まだ急に何かが起こると追うことはなさそうなので、自分で向き合ってみることに決めた。

できるとこまで断食をしてみようと思う。

このことの積み重ねで気づいたことがある。

自分が食欲をコントロールできなかったのは、摂食障害だったんだろうな、っていうこと。

低血糖症も、リーキーガットもそこからきており、つじつまがある。。(残念だけど、、)。

過食で悩んでいたけど、若い頃はそれでも体が持ちこたえてくれて、年齢とともに来たんだろうなっておもう。

1日2食で済むようになって、最近久々に過食のクセが顔を出して、三食食べ続けたから内臓に負担がかかったと想像してます。

多分人って、こうして以前のくせに引っ張られることを繰り返して、これじゃ嫌だ、って本気で思うようになって変わっていくんだよね。習慣を変えていくってそれくらい難しいことなのだとつくづく思います。

根性論でも、服薬でも解決しない、自分の生活習慣に対する心とのバランスをとっていくひつようがあるんだよね。

我慢していては習慣は変わらず、服薬して胃の痛みは治まっても、次にまた何かが来るのは逃れられないよね、と。

とりあえず胃を含めた内臓たちを休めてみようと思う。

そうして、腸の状態を正常に戻すのが目標。

今のままでは大病するよ、ってお知らせなのかな、って受け取ることにしました。

本気で自分の身体と向き合えたら、行動がついてくると自分を信じる。

根性論ではなく、ちゃんと自分を甘えさせて、理解した上で、習慣を変えていけるようにチャレンジしてみようと思う。

具合が悪いときというのは身体からのメッセージ。

自分のどこと向き合うのか、一つ一つ紐解いてみようと思う。

そんなわけでどこまでできるかわからないし、決めなくていい。

身体がどうなっていきたいか、心に聞きながらしばらく断食を続けてみようと思います。

昔から願い続けたことは叶っている自分の人生を思うと(家族で笑いながら暮らしたいとか、旅する人生を送りたいとか。いつからかなんとなく思っていたことのほとんどが今叶っているんですよね。)、ここでこんな風に体調を崩すことにも、そんな意味があるように思えてならないのです。

ここで、変わることができたら、私はもう一つ願いが叶ってるんだろうな。

すべては自分で願って変えていくらしい、スピ系の法則。

スピ系ではない私もそこだけは経験知っています。

変わっていくって大変なこと。

大きく変わっていくからそうだよね。

ぐっとまた踏ん張ってもようと思います。

来年もまたいいとしになるように。

ちなみに断食経験は、ドクターの元で何度も積んでいるので、私はどうしたらいいかの想像がつくけど、素人さんがむやみにやらない方がいいって説もあるので、万人にはオススメできないです。。

私の今の記録のために残してます、ということだけ追記しまして。

でも自分の身体と向き合うことで、見えてくるものも多いのでそれは大事なことだと思います。

こうしてみたらこうなった。

体が楽になる経験を積み重ねると、自分でケアする方法が見えてきたり、自分の思考の傾向が体からも見えてきて精神的にも楽になってきたりもします。

虐待過程で育ったストレスによる過食傾向、もはや自分のせいではなく、長年の習慣なのでなかなかに悩まされております。

もちろん親のせいでもなく、自分がどういきていきたいかを考えそれに向かっていきていくしかないのだけれども、厳しすぎてへこたれそうにもなります。

自分の中で今年中に抜けたいって願い続けてはいたからな。。

こうしてぐっときちゃったと受け止めてます。

流石に過食のクセからはそろそろ解放されたいなー。。

頑張りすぎなくてもいいけど、辛抱だな、私！笑。

もう少し踏ん張っていい年末を迎えたいと思います。