日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2020、夏服も仕立ててます。

本日の生地はつぶやきなしの仕立てブログでいってます。

 

もうじき農作業が始まる。

耕して、タネ落として、間引きして、雑草抜いて。

地植えし直して支柱立てて、と怒涛のような日々。

 

今年は脱プラ企画と、子どもたちコロナ対策で自主休講がいつまで続くかわからないので、子どもたち用のお楽しみ畑とキノコを育てる予定なのでじっくり彼らとの時間にきもちをかけたい。

 

ついでにまきの準備も始まるし、子供達のお楽しみ、山菜採りやドラム缶露天風呂やら燻製やら樹液石鹸作りもやろうと思う。

 

ひゃー、コロナウイルス関係ないくらいいそがしい。(ありがたいことに。)

 

大きくなっていく大ちゃんと暮らす時間も早ければ後5年ほど、こっことの時間も着々とすぎてゆく。

それを見据えて山で一緒に暮らす醍醐味を味わいたい。

 

そんなこんなで、暮らすための仕事(暮ら仕事)が始まったらミシンにむかうじかんはまあないので急ピッチで今年の春夏用に手をかけてます。

 

そんなわけで仕立てブログ続いてますが。。

 

毎年仕立てることもないんだけど、三年後に仕立て屋さんやりたいので手をならせるために、生地代アンドいただいた生地を駆使してしたててる。

 

こちらメートル300円のリネン。とどいてみたらシングルガーゼくらいの厚みで、迷いつつこのデザイン。

自分で仕立てて面白いのは、初の生地は仕立ててみないとどんなでき上がりになるかわからないとこ。仕立て屋さんやる頃には定番を決めておこうと、最近はこの生地はこのお店って決めてるけど、行き当たりばったりも捨てたもんじゃあないのですき。

こちらの生地、バイアスがむずかしかったけど、裾は最高の落ち具合。

ギャザー寄せブラウスにももってこいだなあ。

hoorays さんのフレアブラウス。

この生地の場合、薄いので多分長い年数きているうちに脇の下が破れる。

クライムパンツみたいに動けるようなまちを発案せんといかんなあ。畑仕事の合間の、今年の仕事にとっておこう。。

HARUさんの生地。

f:id:yurukkosae:20200411065140j:image

 

仕立てて見ないとわからない第2弾。

ほんとはブルーのチェックがよかったんだけど品切れで、グリーンのパステルを購入。

メーター300円だしやってみようって思ったら、なんかびょういんふくみたいになっちゃった。。

このパターン大好きなんだけどな。。

エプロンの下にきても生えるようにリップルの黒か紺で再トライしてみようと思います。

この生地は子ども服かバイアスようかなあ。。

f:id:yurukkosae:20200411065814j:image

 

仕立てた分は普段着に。

この時期着るカットソーも先日仕立てたもの。

タンスにしまったから、ちょっとしわになってるけどwildnerryさんの型紙で仕立てました。

(こちらもメートル800円程のニットで子ども用と二枚仕立てたのでお得でした。)

襟ぐりはパイピングじゃないのに共布。

スパンフライス余らせちゃうので助かるいいパターンです。wildberryさんありがとう。

f:id:yurukkosae:20200411065949j:image

 

お気に入りの型紙がだいぶ揃ったので来年以降はこれを使い回すのをメインに行こうと思います。生地屋さんもね。