日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

小さなうちから身体をケアする習慣を。

ふんどしパンツのキッズスタイル、仕立てました。

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ムスメ用に仕立てた大人と同じ形のふんどしパンツが子ども用には改良が必要で。

私は、ふんどしパンツに変えて冷え性が改善、神経の緊張も緩み、生理痛も改善しました。

もちろんもパンツだけでなく食事や習慣を変えて時間をかけて、ケアしたのもあるけれど、それら全て、自分で経験して、自分なりに生活に取り入れられるように変えてきて、身体がとても楽になりました。

 

身体が楽になったらイライラも減り、家庭内がかなり穏やかになりましたよ。

 

ムスメに「さっ子はよく笑うようになったねー。」って言われるくらい。

 

そんなふんどしパンツをムスメにもはいて欲しくて数年かけて改良。

 

通る身体で大人になっていってほしい。

血液も気も巡る身体で。

 

我が家の恩師の言葉です。

「妊娠、出産の準備は20年前から始まっているんだよ。」

それを痛く感じております。

親子関係により、身体が緊張していた私は極度の冷え性を持っていました。

下の子のお産の時は切迫早産で2ヶ月の入院。

絶対安静でしたが、極度の張りで何度も押し出しそうになり、お風呂すら入れない入院生活でした。

その影響も手伝ってか、ムスメは緊張しやすい性質を今でも持っており、ゆっくりゆっくりケアしてあげたいなと思っています。

 

産道を通る際に受け渡す微生物にも影響するんじゃないかな。

 

それは想像に過ぎませんが、笑。

 

たくさんの不定愁訴を抱えてきた私からのムスメへの贈り物。

身体と心のケアは小さなうちからできるようになっておいたほうがいい。

身体のケアは小さなうちからしておいたら大人になってもきっと楽でいられると想像しています。

 

ムスメに時折声をかけています。

身体のケアをしておいたら大人になっても、元気でいられるから。

元気で毎日楽しく過ごせるように、今から、身体を大事にしていこうね、と。

 

そしてこのおぱんつ、ムスメから合格サインを頂いて、今度はこれをふんどしパンツを置いて頂いてるクリニックさんへおろしに行きます。

これからをいきていく小さな人たちが気持ちよく日々を過ごせるように、そうして生き生きした大人になってこれからをいきていってくれるように祈りと願いを込めて。

 

自分の経験を未来の希望に変えていけるようなことを少しずつ、少しずつ行動に移していけたらいいな。