旅日記2日目。
旅日記、2日目。
始めて2日目。洞爺湖におりました。
お友達合流の前にお隣のテントの赤ちゃんと遊ぶ子供達。
こうしてたくさんの出会いがある。いろんな人がいることを知って、関わって、いろんな感情をじっくりと味わう。
今の忙しい日常ではあまりできない経験かもしれないな、と自分の過去を振り返り思う。
じっくりと静かに味わえる、家族での、時間に左右されない中での冒険。
旅もいいね。
そうしてお友達と合流。
喧嘩して、一緒に遊んで、楽しくて楽しくて。
ただ子どもたち、食がかなり細くて、食事取らずにおやつは食べたいという彼におやつをだすタイミングがつかめず、悩んでました、笑。一緒に食べたいけど、お母さん心配してるからあげれないしなー、って。本当にいろんな人がいるよね、笑。
一緒に遊覧船に乗って、カモメに餌をあげるのがたのしくて降りても餌を買ってキャンプ場へ。
次の日に、キャンプ場に来てた白鳥にあげてました。
家族だけで旅をするつもりで始めたけどお友達がいてくれるとまた違う楽しみがあって、いいね。
今日は、さほど歩きもしなかったけど、それもよし。
楽しい時間を一緒に過ごせたら、宝物。
「急な予定変更も、単独行動もあり♬それぞれのペースで無理せず行こうね。」っていってくれるお友達のお母さんにも感謝。
それぞれの人生だから、無理なきづかいはお互いにしない、って意識の共通が本当にありがたいなって思います。
3日目、朝ごはん食べてまた湖畔へ。
お友達の小さな弟ともゆっくりかかわりながら過ごします。
まだ1歳、こんなに小さくても、子どもたちが楽しく遊んでる輪に入ってよく遊んでる。
大きい人のうちのだれかが、小さな人にちょっと想いを寄せる。
本人が困ってそうな時、その子のお母さんを助けてあげたい時。
タイのむらで暮らすあの子たちのような光景が見えました。思い切り楽しむ小さな子のそばに大きい子の優しさ。
大人が暮らしで忙しい分、その時の手と目は大きい人がフォローしてくれてなりたってます。
そうして小さい人にも受け継がれていく優しさ。
コミュニティのような幼稚園でそだった経験、タイの村で暮らしてきた経験。わたしより子どもたちの方がしみついてるんだな、としみじみ感じています。
もちろん子どもたちのお友達が持った優しさも素敵でした。
小さなおとうととぶつかったとき、そっと手を添えるその仕草に、彼の日頃の優しさが見えたから。
そうそう、この日はお友達のおばあちゃんも一緒にお泊まりしてくれました。
娘とはいい距離感でつきあってる、っていうおばあちゃん。素敵な親子の関係を目の当たりにさせてもらって、それを知らずに育ったわたしには素敵な学びでした。
ありがとうございます♬
それとお友達のお母さんの作ってくれるご飯が絶品。
持ち物の関係もあり、かなり粗食な我が家、子供達がいつもの二倍たべる、、、笑。すみません、、と本当にありがとう。
お料理好きの息子にとってそれはとても大きな興味であり学びだから。
旅先で美味しそうなものをいただく、こだわりのパン屋さんによる。彼にとって外せないことらしいので、さいこうのホームスクールでした。
ありがとうね。😊