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こゆと大ちゃんの生き方。

    トモエがお休みになって、うちですごすことが多くなってしまったけれど、今日は久々の雪。午前は旦那さんが家庭教師だったので、午後からみんなで少しだけ出かけました。これで最後かな。久々の吹雪、わずかな時間でも雪が積もる。

 

   私は趣味の雪断熱のための壁作り。せっせと雪を積み上げ、小屋を埋めます。そんな中で、子どもたちも自ら遊び始めたよ。除雪により高く積もった雪の山を階段作りながら登って、尻滑りのスライダー作り。3歳と7歳で思い切り遊んでます。大きい大ちゃんも小さいこゆに気を使うでもなく合わせるでもなく、思い切り遊んでる。すごいなあと思います。毎日全力で楽しんでる。

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   時々相談しながら。そして、手袋に雪が入って困ってるこゆをたすけてもくれます。自分で考えて動いて。楽しんで、時々怒って。いつだって素直の全力投球。

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   小さいこゆは寒くなり早めに小屋に避難。大ちゃんはまだまだ遊びます。先日今年初めてのカエデの樹液をお友達に飲ませてもらい、雪の味がしたことを思い出し、雪の味を確認。頬張ってます。

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   この写真じゃ、見えないかな。雪の結晶がスキーウエアに降りてきます。結晶の形に同じ形は1つもないんですって。すごそばにある自然の神秘。私が生きている世界はわからないことだらけだなあ。f:id:yurukkosae:20170324054853j:image

 

   大ちゃんはまだまだ遊びます。雪の時期だけのご褒美。ここら辺は畑に使う人が多くて雪の時期は誰も使用していないので遊ばせてもらっています。真っ白な大地に自分の時間を描きます。小さなスコップで作った雪の道。遊びきった喜び。大ちゃんにとって、この時間は今だけ。この喜びも今この時間だから出会えるのでしょう。こんな経験を積み重ねているからでしょうか。次から次へとやりたいことが出てくるこゆと大ちゃん。どんな風に大きくなるのでしょう。

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   そして今度は雪に向かって槍投げならぬ、スコップ投げ。うちの中で持て余したエネルギーは自然が受けとめてくれました。毎日ワクワクするんですって。旅行も息抜きも必要ない、こんな生き方に惚れ惚れする私です。彼らの生き方を邪魔する大人でいたくないな。もっと、今の彼らとかたり、寄り添い、学んで生きたい、そう改めて思います。

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   先日、お友達がたくあんをくれました。塩が強いということで、刻んでご飯に混ぜて、これまたいただいたドライのリーフセロリを乗せて。こちらのお友達、ご自分で色んなものをてづくりしているのです。タイから帰国し、日本は美食もたくさんあって、かなり飽食になってるなあと感じているので、彼女がこうして自分で育てて、家族の身体に合わせ作っているという丁寧さに暖かさを感じさせてもらいました。

 

   そしてね、もう1つ、これをくださったお友達のお家で感動したこと。この食事の中に込められた愛と優しさが家族に伝わっていて、思春期真っ只中であろう息子さんが、食事やおやつの度に、「美味しかったよ、ごちそうさま。」と伝える姿があったこと。とても心暖まる私でありました。こうして家族とともに日々向きあい、お互いの声を聞こうとする姿があるからこそ、こんな関係であれるのだろうとおもうのです。家族だから犠牲になってしまったり、イライラも本気でぶつけてしまったりして、家族の中で優しさを使い合うって本当に難しいことであると思うから。素直に気持ちを表現できる息子さんも豊かだなあ。素敵なご家族とであえたこと、ありがたいです。添加物、農薬があるからあれもこれも食べさせたくない、と独りよがりにならないような、我が子とともに歩んで行ける母でありたいなあと思いました。大事にいただいたご飯、ごちそうさまでした。

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   ちなみに地球儀は大ちゃんが欲しいと、おばあちゃんちから貰ってきたもの。最近常に一緒に行動してます笑。タイで出会った様々な国の人たち、みんな飛行機でどう来ているのかな、この国は暑いのかな、寒いのかな。大きくなったらこゆと旅をしたいそうです。大好きな人に会いに行くために。

 

   人を好きになる、これってとても幸せなことなのかもしれないな、そう感じます。愛して、愛してもらって、私と旦那さんだけでは注ぎきれなかったであろう愛をもらっています。みんなにこころからかんしゃしつつ、きっと大ちゃんもみんなに愛を届けているのだろうとかんじます。人と関わることの豊かさをこの地球儀を眺める大ちゃんを見ながら気づいたこと。人は人の中で生きているんだね。

 

 

我が家の畑、始めました。

   久々にフィールドへ。実家に帰ったりしていたから、恋しかった山。久々に行ったフィールドは春の気配。端境期と買い物回数減少により、ふと気付きました。自分でできることをやってみようと。

 

   そんなわけで、自分ちで食べ物を育ててみようかと。フィールドから土を分けてもらえるかなって、雪の薄いとこをほってみたら五センチくらいで土が。ふかふかでなんだか一気に心がほっこり。まだ寒いからミミズ君を起こさないようにしたいな。でも、春だー!!

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   うちに帰って早速種をまきました。サラダリーフ、小松菜、サンチュ。玉ねぎの皮は乗せてみただけです。。

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    ついでにスプラウトも。こちらはマスタードを作ろと思って買ったマスタードシード。けれど使い切れないのでスプラウトにしてみようと思いつきました。大きくなあれ。

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   こゆは大ちゃんのスキーウエアきて尻滑り。魚屋さんみたい笑。

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  自分で楽しみを見つける。 たくましくなったなあ。そして素晴らしいな。私には育ちの問題上、あまりなかったから、そんな風に楽しめる力。

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   そしてね、この時期しか見れない風景にも出会いました。昨年積み上げたまだ枝の状態のまき。まきの周りの雪が溶けて、穴のように顔を出しました。そしてね、そこにはつららが。自然の神秘です。 

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腸内細菌の声。

   大ちゃんのお誕生日プレゼントに二人でデートに行きました。ご飯と温泉が希望だったので、車を運転できない私が選択したのはホテルの日帰りプラン。ちょっと豪華ですが、移動を考えるとこの方がスムーズなのです。そんなわけで久々にホテルでバイキングでした。温泉にも入って、大ちゃんが今日をもっと伸ばしたいなーって嬉しいこと言ってくれていい1日でした。プレゼントしたつもりが、やっぱりプレゼントもらってるのはいつもの私なんですよねー。ありがとう、大ちゃん。

 

   とまあ、そんな中で思ったことについてぶつぶつ笑笑。

 

    久々にケーキを見て、張り切ってスイーツから食べ始めた私たち。一皿いろんなのをもって食べて、甘さと脂の多さにびっくり。否定するためにこの記録を書いてるのではありません。私は今でも食べたくなることはありますし、目を楽しませてくれるものですよね。でも、食べてみたら、食べれない体に変わっていたことにきづきました。その変化にびっくりしたので書いているだけなのです。だから、おばあちゃんたちはドーナツやらケーキやらはあまり食べないんですねー。

 

   大ちゃんに甘いものは癖になるから食べすぎないでー、とか今でも言ってしまうのですが、子どもの体の方がその変化を受け入れるのが早く、今回のバイキング、あまり食べませんでした。一年前から我が家が変えたことといえば、食事をシンプルにしたこと(今回、タイから帰ってきて、おやつ作りも本当に時々でいいかなーと思うようになり、その分、子どもたちと外で遊べるようになりました)、油とお砂糖はあえて取らないように意識していること。あ、ご飯が発芽玄米になりました。私は今でも甘いものに心も身体も揺れるのに(ケーキ屋さんには揺れなくなりましたが、米粉でおやつ作ったりしてます)、子どもたちはなくても平気になりました。今回のバイキングでそれがすごくわかり、私が不安にならなくても、子どもたちの体は大丈夫だったんだなーと反省です。どんな風に暮らしたいか、それをいつもの生活の中で続けていれば良いだけで、時々ハメを外しても、あまり問題ではなかったんだなーと、今日も新しい経験をさせてもらいました。むしろ時々はハメを外すくらいが、本人の経験にとっても、私の精神状態にとっても 楽になりますよね。そうかー。。

 

    ということは、時間はかなりかかるけれど、私の食への軽い依存ももっと変わってゆくだろうなあと、感じています。三年かける予定で、もうじき、2年目に入るところです。今でも十分変わってくれている身体の感覚。身体ってすごいです。私が気づかないところでも変わってくれてる。タイでシンプルな食事を3ヶ月して、腸内細菌が少し変わったようなのです。日本にいた頃は、玄米に変えて半年、お通じを毎日するために(こんな話で失礼します。でもすごく大事な身体のサイクルなんですよね、このことって。血が濁るから頭痛がする、イライラする。そんなこと想像すらしなかったけど、身体が楽になって、それが本当のことなのだと実感しています。なのでシェアさせてくださいね。)下剤まで飲んでいたのに、シンプルな一物全体食を続けて3ヶ月で、帰ってきてからの玄米食効果がグーンと上がったのです。本当にびっくりしましたが、今は、この腸内細菌が愛しくてしかたありません。今日はバイキングでMSGをとってしまったけれど(多分、、ではありますが、食事後、1時間で1リットル以上に水が欲しくなるって家で食べると全くないので、MSGに対する身体の防衛反応かなあと旦那さんと話しています。)、腸内細菌を想える生活をしたいなあと感じる今日この頃です。身体が明らかに動くようになったことも、きっと、気持ちが穏やかになったのも腸内細菌のおかげでもあると思うのです。だから今の状態を維持してみたいと思っています。自分の身体で実験、研究。今日はごめんね、とまずは腸内細菌さんに謝りながら、生活を戻して行きます。

 

   発酵の師匠のナカジさんが教えてくれたこと、頭で理解できてはいたけれど、本当だったんですねー。腸内細菌は性格も作るって。いつもいろんなことを教えてくれてるって。そういえばおたよりくれてますものね、腸は笑笑。自分の身体に目と耳を向けて返ってくる反応を聞いていると、自分を想えるようになってきます。自分の知らない自分を、たくさん発見できます。そして自分は一人で生きているわけではなく、細菌、という自分と違う生き物が私に寄り添ってくれているということも。ありがたいなあ。そうしていくとなんだか無理なく、自分のしたい生活に近づいて行ける気がしています。ナカジさん、ありがとう。腸内細菌の声、聞けように暮らして行きたいです。これからも家族の腸内細菌を笑顔にするために手前味噌で作ったお味噌汁、お漬物、続けていきますよー。

 

   そんなことに気がついてしまったので、私は食材に気をつけるのは自然なことで、無理しているわけでも、ストイックなわけでも、ないんですよね。でも、これからは身体を信じて子どもたちにうるさく言わずに、ゆるりとやってゆくこともそれに付け加えたいな。そして、自分の身体が楽だし、大地を守ることで他の生き物と未来の人が穏やかにいきられたらいい、その方向性を選ぶのが私には自然なこと。これからは微生物にも思いを寄せながらいきてゆきたいなあ。

 

   昨年、お味噌をたくさん作りました。米味噌、麦味噌、ひよこ豆味噌、金時豆味噌、私にとって初めての2年熟成味噌、昆布入り味噌。昆布入りは昆布自体が味噌漬けになってご飯のお供に最高です。金時豆はでんぷん質であんこみたいになるので、面白いから野菜スティックによく使います。今年は旦那さんが作ってくれた発酵器で、自家製麹で仕込むぞ。

 

   それともう1つ、納豆のパックが出すぎるので、今年は納豆にも挑戦します。せっかく北海道に住んでるので黒千石納豆にしよう。なんども挑戦してるけど発酵がうまくいってないみたいで匂いが気になるのです。今年はしっかり研究してみよう。楽しみだなー。

 

 

 

   

八百屋さんで買い物。

     久々に買い物へ。先週、3ヶ月ぶりにスーパーに行って、プラスチックバックの使用量に改めてびっくりしました。野菜はほとんど袋に入っているし、キノコはプラのパックを使用。納豆はそれに帯までついてる。

 

   サハイナンで竹の籠を持って買い物に行っていたので、この1週間でたくさんの量にプラゴミの出る生活が、心に引っかかるようになったのです。。そして考えてしまうようになりました。これはどこへゆくのかと。自分のうちのそばにあったら嫌なはずのゴミ焼却場へ。ゴミを人に押し付け、燃やした時に出た化学物質は大地に流れてゆく。軽くなった自分の身体に戻り、子どもたちの生きてゆく大地や空気を汚す。リサイクルされるものですら、加工途中にこういうことがすくなからずおこるんじゃないかとおもうんのです。(今年はゴミがどこにゆくのかを自分の目で見て知りたいなと思っています。)それが毎日続くことにびっくりしたのです。そして原発事故の時のようなショックを受けたのです。私は毎日当たり前のようにゴミを捨てているじゃないかと。

 

   こんなに豊かな自然。まして日本は本当に豊かな緑の島。こんな便利になった今でさえも、自然は私たちを守ってくれてる。もう、壊したくない。強く思いました。自然無くしては食べ物をいただくことはできないだろうと思っています。それがあるから笑顔になれる。私がやりたいこと、できることを、実際に行動に変えてみようとおもいました。

 

   なので、今週はスーパーを辞めて八百屋さんへ。なんのご縁か、たまたま本屋さんでちらっと見た本に、自然栽培に力を入れている八百屋さんを見つけたのでそちらに伺ってみました。札幌市中央区耕世さん。野菜は、15品くらいかな。なるべくこの時期、道外産もありましたが、道内のもので我が家の家計に合うものを選びました。値段を気にせず選びたいけど、今はそうもいかないので、手の届くものを、ばっかり食べ。大根2つとごぼうさん。私が手にしたものは全て自然栽培でした。大根はすがはいっていそうだったので、店主さんに伺ったら、少し入っているけど、煮物にすると味が馴染んで美味しいよ、とアドバイスをくださり買ってみたら本当に美味しくて、いいですね。きっとスーパーだったら捨てられてしまう。けど、こうして本音できいて信頼してかえば問題ない。生産者さんが大事に作ってくれたものだから。食育とかの経験って食べ物にあふれている今、子どもではなく、大人が必要なのかもしれません。いい経験をさせてもらいました。

 

   店主さんに30年ものの梅干し番茶の試飲を頂きながら、少しおしゃべり。私がサハイナンから帰り、常に思うこと。自分の毎日の暮らしが大地を守れたらいいなと本気で考え始めたことをお話ししたら、店主さんと話が合い、心強かったな。自分の身体のために、お母さんとして家族に中で元気でいるために、まずはそこから。そして自分が幸せをいただいている自然というものを未来の子孫の幸せのために残したいから。何が幸せかは人によって違うと思うけれど、自然があることと、人との繋がりが胎児の時からあること(胎児の時から守ってくれる人が親だけではないという環境ってかけがえのない幸せだと思うのです)は、多くの人々を幸せにしてくれるのではないかと感じています。なので日々の行動に変えたいと思って始めてみました。

 

   ちなみに耕世さん。野菜はプラバックに入っていたけれど、冬だから泥ものの管理とか大変なのかな。種類がたくさんありすぎないで選びやすかった。そしてキュウリやトマトなど季節外のものは置いていなかったのも、大事だなって思います。シンプルですごくいいなと私は感じました。私は今はシンプルが好き。手のこんだものではなく、シンプルに食べ物をいただけば、料理するのも楽。家事が楽になります。私は料理が好きだけど、身体は手のこんだものでない方が、身体も家計も楽なんですよね。食材にお金がかかる分、シンプルにする。だから最近はシンプル料理で楽しもう、そう思っています。食材も少なければ、運ぶエネルギー量も少なくて済む。1つ変えるといろんなことにつながってゆく。おやつもケーキよりもフルーツ。私の場合、かもしれませんが、手のこんだものになれると、欲しくなってしまうんですよね。ケーキ、クッキー、オムライス、チキン南蛮。。。。どれも好きでした。でも今は晴れの日ご飯。小麦粉食べると腸の調子も変わり、お通じも無くなってしまうことを知ったし、身体の変化がどこかに出るんです。

 

    とは言っても、子どもと違って私の身体は、複雑な食べ物に慣れてしまっているので少し、三年くりかけてむりせずに。子どもたちは、スムーズです。手のこんだ食材を必要としなくなった分で、丁寧に育てられたフルーツを買うようになったら、それで納得してくれています。その方が、子どもたちが大人になっても、いろんな執着にならず、かえって、じゆうだなって自分の経験から思います。

 

    とは言っても、日頃の生活で気をつけることであって、お友達が手作りのおやつを出してくださった時はありがたくいただいています。でもこうして身体の変化を経験したことで、身体を観察することができるようになってきました。だから、今は、いつ病院で診てもらおうーって不安になることがなくなりつつあるなあ。

 

    そんなで買い物、八百屋さんと隣の小さなお店ですませ、買い込まず、悩まず、子どもたちを付き合わせず、お互いに良かったです。

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耕世さん。ほら、迷わない笑笑。こんなお店を開いてくださっていること、感謝です。

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冷えの改善。人間の身体の力を信じること、観察すること。

   帰って来て1週間。大ちゃん久々の風邪からくる喘息。浣腸してバッチフラワーレメディーのんで背中をさすって様子を見ています。金曜日から喉が痛いと言い始め、土曜日は辛いよう、と言いながら過ごしたものの、浣腸と漢方で様子を見つつ、私が心穏やかに付き添えるようになったからきっと明日は良くなるわーと言いながら経過を見守りました。家事は簡単になるべく背中をさすって付き添いながら過ごした一日。辛そうでかわいそうだったけれど、本人が本当に吸入に行きたいというまで様子を見ようと決め、ただ緊急事態には対応できるよう変化は見逃さずにおりました。

 

   大ちゃんは、喘息の時、布団に横になると苦しくなるというので、埃かなあ、と想定して、居間にタオルを敷いたり、1日一度は外に出ないと持たなくなった私に付いてフィールドにおんぶで行ったりしながら(もちろん超防寒です。でも埃から完璧に逃れたのは良かったようです。)、とそんなことはしましたが。

 

   三十八度あった熱はそれ以上上がらず、日曜日を迎え、様子を聞くと、だいぶ楽になったーと言ってくれました。まだ胸の音はヒューヒューしますが、私自身がお医者様に行く不安を抱えず(本人が苦しいといえば、いつでも行けるように構えてはいましたが)、本人の様子と身体を見ながらゆったりと過ごせたことが良かったのでしょうか。本当に1日で楽になり、良かったー。私が変われば、つながりの強い長男のアレルギーも変わって行くから、と言ってくださったホームドクターの言葉を信じ、今回はどっかりとかまえることができたのが良かったのだと思います。ありがとうございます、先生。当事者の身体の変化、訴えを聞いて判断する力、いつもは母として不安で揺れてばかりいた私ですが、今回のタイ暮らしで経験したこといかせました。蜂に刺されたり、痛みの強い虫に噛まれ2日間歩けなくなるほどの痛みを抱えたりした状態を、観察のみで過ごし、人間の身体が緊急事態に対応できる素晴らしい能力を持っていることを自分で経験し、信じることができたから。そんな訳で昨日は元気になった大ちゃん、熱があるし、胸の音もするのに喧嘩するくらいのげんきっぷり。良かったー。

 

    そして今日は自分の身体についても記録しておこうと思ってます。札幌に帰って来て毎日2時間に及ぶ雪掻き。こゆがうまれてから、三年、雪の中に出るだけで辛くて何もできなかったのに、今週は気づいたら2時間経ってる!!こんなに動けたのは三年ぶり、かそれ以上。楽になって初めて自分の身体と心の変化を感じられました。タイとは気温差30度以上なのにだるさが1日単位で出たことはなく、二回ほど、「ま、今だるい、、」という程度。そして「これは冷えだな、」と理由も想定でき、案の定お風呂から出る頃には忘れていたくらいの軽さ。

 

    そしてもう一つ。20年は悩んでいただろう冷えがすごく軽くなったこと。雪の中に出ても身体の芯から寒いことがなく、雪掻きを始めるとすぐ汗をかくようになったのです。(そういえば小学校の頃から私、汗かかないな、と思っていたことがあったなあ。)20歳を過ぎ、運動をしてみたり、冷えとり靴下を履いてみたり、生姜をとってみたりしたけれど年々寒気はまし、おまけに甲状腺機能低下症も手伝ってか、ここ三年はエアコンくらいの暖気ではゾクゾクして自分が何の異常を抱えているのか不安でした。石油ストーブだとじんわり暖かくしてくれるのだけど。それが今では寝る前の足の冷えすら不安じゃないのです。湯たんぽ入れても温まるのに1時間はかかり、おなかから湯たんぽ当てるか、足から当てるか悩んでいたのに、今は湯たんぽすら使わないです笑笑。

 

   なぜ、何をしても冷えが変わらなかったかというと、身体が疲れていて暖かく感じるだけのねつをつくれなかったから。タイに行く前、おせわになっているごしんじょうの先生が、ごしんじょうをして頂く度に変わる自分の変化を呟いた時にこう言ってくださっていました。一つ例をあげますね。ある時、「今まではいくら決心しても部屋が片付かなかったのに、今は頭で段取りつけなくても片付くのです。」と驚きながら伝えたら、「今までは身体が疲れてできなかったけど、疲れが取れてよゆうができたのよ」と。

 

   何をしても冷えが改善しなかったのは、それだけのエネルギーがなかったから。その答えを自分で見つけ、深く納得しています。だから今、お砂糖を控えている効果も出てくれているようで身体が楽になり、顔色も気分も変わったのだろうと思います。

 

    それを経験したから今は何でも無理しない、欲張らない。食べることに執着しがちな私なので、家族の了解を得て、食材も足りないくらいがちょうどいいことに気づき、買い物もほとんどしないでみています。ご飯と幾らかの野菜、果物があれば子供たちのおやつまでカバーできてしまいますしね。とりあえず今はそれがちょうどいい、そうして今とバランス取りながら暮らし始めました。

 

    とはいっても、ここ2日ほど甘いものを口にしたくて仕方なくて、自分であんこ炊いたりしつつ、ちょっとお腹いっぱいモードが続いています。そんな時も無理して我慢せず、今はこのペースで。多分ですが、ジャングルから街に移ったことを身体がストレスに感じてるのかもしれないなと想定しています。こことどう向き合って行くか、考えつつ、身体と心が納得いく方向を今は見つけていきたいと思っています。

 

   食べ続けると苦しくなって後悔するので、おやつを買ったり、喫茶店に行く作戦は無しで、身体を動かしたくて仕方ないのでそれを採用。そんな訳で、毎日一回フィールドにいって雪はね断熱壁作りをしているのです。旦那さんの実験に協力もできるし、一石二鳥。子どもたちも好きに遊んでます。

 

抜けるような青空。 

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こんな風に寝転がって取りました。

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大ちゃんも!!コユはなぜか傘。

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大ちゃんがあちこちに作った尻滑り台。

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普通の日々

    今日は久々にお世話になってる自然療法のクリニックへ。札幌に帰って4日、毎日雪断熱のための雪積み上げをしております。1日2時間。去年と一昨年は雪の中に出るだけでヘトヘトだったのに今年は体の芯が暖かくて30分ほどで汗がかけるのです。こうなってみて初めてわかる身体の変化。久々に伺って第一声がこの報告。ノンストレスで、ノン不安で3ヶ月過ごしたことが大きくて徐々に徐々に癒されて、身体を動かせるようになり、体力につながった気がします。そう思うと今までの日常はストレスフルが当たり前の感覚で、ストレスやだなーとおもいながらそれに対する作戦を現実的に、行動に移すための策を考えたことがなかったなあと感じます。

 

   ストレスを発散することで逃そうとして来たので、旅行、外食、スイーツ、愚痴で飛ばせると思って来ました。でもそれっていつだって一時的で、結局同じことを30年も繰り返して。今は日常を穏やかに過ごしたい、過ごそうと思うようになったから、コユが意地を張ってイラっとしたときも、おお、そうじゃなかったって思ったら、穏やかに伝えることができ、コユも聞いてくれてこの場がすぎて行きました。その結果、その時間全てがストレスではなくなったから不思議。

 

   昨日も雪断熱の壁作り。夕方から始めたから子どもたちが帰りたーいという頃には外は真っ暗。雪灯りが綺麗でその景色を思わずぱしゃり。この寒さでもこの景色に心癒され、気持ち良く過ごせています。そしてこの時間でもこれだけ身体を動かすとポカポカ。

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   旦那さんが作ってくれた丸窓、お月様のようで可愛くて綺麗で。外から見ると本当に絶景です。

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食材のストックをやめてみることにしました。

   帰って来ました、札幌。帰って来た次の日からフィールドにて雪はね、生活。ありがたいことに今年は暖かい。身体が全然辛くなくてありがたい。まあ、こんな感じではありますが。

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    まずは雪はねとフィールドの小屋を雪断熱のために、雪で覆います。やり始めたら黙々とはまり、2時間近く。子どもたちも夢中で遊んでくれるから自分の時間。疲れたらやめようと思っていたのに身体が動いてくれる。一年前、甲状腺機能低下症がわかり、治療を始めて一年。今でも走ったら息切れするから実感なかったけど、サハイナン滞在のおかげで体力ついたみたい。。毎日畑づくりに山歩き。キッチンやトイレに行くために山道を歩いたことで少しずつ体力がついていったようです。今年は無理せずいったのでこんな嬉しいことがあるとは思わなかったのですが、動くこと、身体を使うことって、大切なのですね。もちろん、今までの疲れが蓄積して病になったと思うので、毎日8時間は布団におりました。雪はねにはげむいまもそう、寒いので10時間は休んでいます。

 

    そして帰って来て3日間、農家さんにお願いしたお米が届くまで、うちにあるもので繋ぎます。ストックを持って生活をして来た私ですが、この感覚を手放してみようと思ったのです。安い時に、といってはまとめ買いし、ストックがないと心配と言っては買い込み。。本当になくなることがないので必要以上に食べてしまう原因でもあると感じたのです。なので今、必要なものだけ、シンプルに手元に置いていってみることにしました。そうすることで私にとって本当に必要なものが見えてくるかもしれないので。

   もちきびとお豆と米粉麺、昨日いただいたジャガイモで丸2日を過ごします。この時は、白花豆と雑穀。醤油かけたり蜂蜜かけたりしていただきました。

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   後はジャガイモ蒸して、お味噌やハーブソルトでいただき、具なしのお味噌汁、笑。手前味噌ですが手前味噌だから具なしでも大満足。家族で味噌汁好きの我が家です。そして夏に仕込んだトマトソースで米粉ヌードルスープ。小腹満たしにお土産に買ったココナッツミルクを雑穀コーヒーに入れて、みんなでいただきました。そうして過ごした二日間。主食がなくなって、届いたお米をありがたく炊きます。今日は久々に玄米ごはん。おかずはシンプルにお味噌汁と、納豆とキャベツに味噌ディップ。

 

    コユが手伝いたいっていうのでキャベツをほぐす仕事と、ちぎってお味噌汁に入れるのをお願いしました。後は明日用にヤーコンの味噌漬けつくり。皮をピーラーで剥いてもらって本人大満足。私も簡単なことしかしてないので急ぐこともなく、お互いにハッピー。シンプルっていいなと思いました。これから基本はこうしていこう。その方が食べすぎなくて済むので自分にとってもようのです。以前よりぐっとシンプルになり、いろんな意味で楽になりました。

 

   朝からトモエに行くと言っていた大ちゃんように近くのコンビニでパックご飯をゲット。お弁当の材料も全くなかったのでならばシンプルなものを買ってくればいいか、と。本人のリクエストの手作りの梅干しとゆかりを持たせると、初めてのレトルトご飯に上機嫌。たまにはかってきたご飯だけでもいいよね、と私の思考もシンプルになりました。

 

    夜もフィールドへ。コユがフィールドで晩御飯にしたいというので暗くなる頃、出かけて行きました。私は夕飯抜いたのでせっせと雪断熱ののための雪積みをします。雪灯りが綺麗な雪国の夜。寒くなって来た時間ですがこれだけ動いたので暑いくらい。今日も気持ちよく身体を動かしました。地面に足をつけて過ごせることの気持ちよさを、少し元気になった身体で感じます。身体が元気であること、何より大切だなあ、とつくづく思います。昨日と今日、家族に怒ってもいません^_^。そんな幸せ。それを教えてくださった我が家のホームドクターに心から感謝しています。

 

    雪断熱の写真、夢中になり撮り忘れたので明日取って来ます。今週末でも子どもたちと絵の具でここにペイントしようと考えてます。楽しみがたくさん!自然の中にいるとワクワクが広がるなあ。