日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

タネの命。

   色々記録を。

フェイスブックとダブりますが。。

 

日々の感動が止まらず、また書いてしまう私。以前に大ちゃんに、「なぜ子どもは見て見てというのか?」と、きいた時に、「だってすごいから見て欲しいんだもん。」って教えてくれたその言葉をおもいだします。

 

そういうことかー。子どもたち、私、やっと知りました。そりゃ、見て欲しいわ!!これからは心して 「見て見てー。」をききます。努力します笑。

 

生命の神秘、大何弾だろう。。

 

植物の芽。

 

農家さんから教えていただいて試してみた。湿った布でつつんで、お腹で温めてタネを芽吹かせる方法を。

 

湿った布に包んだチリのタネ。すでに10日近く。出ないなあ、とまつ。毎日広げて9日目。

 

「あ、でてる!!」

 

たった二つだけど、顔だした芽。
三種類のチリをじっくり眺める。
そうしたらね。。

 

タネの中で、芽を出す準備してる!!!!!!
くるくるっと、まるで胎児のように、お母さんとのへその緒のように、白い筋が外に向かってました。

 

芽吹いたものと比較したので、これは本当に彼らの進化の過程だと思います。

 

「すごい!!!!」

 

今までカエルやサンショウウオのかえるまでの卵の神秘やこっこさんの卵の生まれる瞬間は見たことある(自分がお産の時は見れないからコッコさんのお尻を見せてもらって感動しました。彼らには陣痛はないのかなあ。少なくとも産む瞬間は全神経を集中させて、大変そうでした。当たり前に卵をいただけないなあと思う今日この頃。)けど、タネの世界にもこんなことがあったなんて!!生き物同士ってわかったつもりでいて、頭で分かっていただけだったんだ、ってハッとしました。見えないものを見るって難しい。

 

私にとって植物の感じ方が変わりました。共に生きるものとして大切の思います。子どもを産ませてもらった母として愛おしく思います。

 

まだでないなあ、とおもわなくなりました。この子たちが生まれてくるまで暖めながらそっと見守っていこうと思います。

 

I warmed red pepper seeds on my stomach. Because this seeds need warmth.Hokkaido is still cold as seeds. So I warm these seeds like baby.

 

And l was born my seed baby!! They are very cute.
And I discovered the seeds preparing for thriving.
Please look this closely. You can find ring in the seed.This is like embryo in mather's womb.And this is also like umbilical cord. I think so.

I want to love nature more.I think so as mather.

 

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