ギャザースカート製作。
でっきたー。
ずっと作りたいって思ってたちょっとギャザーのスカート。
黒のチェックも可愛いけどちょっと手頃な値段のお店はすぐ生地がうりきれてしまっていて。
やっとこさ手に入れた生地は薄すぎず固すぎずいい生地でした。
早速スカート作りました。155センチ前後に身長の私にはマキシ丈では可愛いけど子どもとのお出かけにはうごきずらくてね。ミモレ丈との中間で作ってみたらこれがすごく可愛い!
リネンのシンプルなシャツとの組み合わせがお気に入り。
次は黄色のハーフリネンでシャツを作ろっと。
早速今日はこれで過ごそう。
あったかくなった札幌の春。
うれしいなー。。たのしいなー。
ふわふわさせながら走り回りたい笑。(若くないのになんてメルヘンな。)
娘のも作るかな。るんるん。
大人服
そんなわけで大人服。
hibiさんの型紙、npブラウスでセーラー襟。生地はHARUさん。
こゆがきて可愛かったからお揃いにしたら大人にはうるさかったかな。上手にえりついたんだけどなー。
重ね着用にTシャツ。
型紙どおりに作ったけど私にはちょっと短く感じたから共布で袖リブを追加。ストライプの向きを変えても可愛いね。オーガニックコットンだからかな、さらっとふわっとすごくきもちいい。
型紙はcandy flossさん。生地はHARUさん。
ボックスキュロット。上のセーラー襟と合わせるとセーラー服を思い出します。
これにリネンのナチュラル系ワンピを合わせるとスカートがふわっとしたかわいいです。(下のシマシマのレギンスに合わせたワンピ。)シンプルなデニムなので虹色の糸で縫ってます。
足首がクシュっとなるレギンスを合わせて見ました。レギンスの足元に今ブーム(わたしだけ)のレースをつけてワンポイント。
型紙hoorayさん。生地はまたまたHARUさん。
レギンスは型紙はアンの木さん。生地はjack And beansさん。
本日より一泊で温泉。娘似合わせて動けるように、浴衣でなくワンピとレギンスで館内をラフに。
真夏は外もこれで出かけよっと。
Tシャツとおなじオーガニックコットンでレギンスを作りました。大人のレギンス、コットン素材少ないから、誰か必要な人にも分けられるように、縫製の練習と研究中です。
ゆるいからもっと暖かくなってからでないと外に出るのは寒いけど、夏はワンピの下にさらっとはけていいかも。ちょっと気に入ってます。
夏にオススメ。
続き。
でね、まずは自分のみじかなとこから、気に入ってくれる方がいたらお分けしようと近々木曜日、リスパンツ 風長く使えるパンツ、並べてみようと思います。
むすめ、100サイズの服をいつも来てますがこんな感じ。90センチくらいから使えるだろうか。。はっきりわからないので当日確認です笑。
子どもだからね、あぐらかいてぺしゃんって座った時に見えるおまたの部分の生地が可愛いのです。
こんな顔ぶれでね。フロッキーもはいって結構てかかってます。出店するとこに寄付もするからね、生地代くらいかな、いただけるのは。。こどもたちと無理せず参加できる出店先見つけたらその時は次の生地代もえられたらいいな。
ついでに他にもいくつか。リスパンツ に似合うゆる系tシャツ。この生地が柔らかくて好きなんだけど、これで手持ちは最後。作った本人としても娘としても気に入ってるけど、娘の引き出しがすでにオーバーしてるので、どこかにお嫁に行ってくれたら嬉しいな。
こんな感じできたら可愛くないかな〜^_^
どうかな、どうかな?
楽しいから次回は、おまたのきじをドットにしてカラフルに展開しようかと。このドルマンシャツも増産しようか。。って妄想。
って、自己満足すぎだけどまずはこの子たちが喜んでくれる方のとこにお嫁に行ってくれますように。
狂ったように手仕事 笑。
服を作るのがもう楽しくってね。
こんなのや
あんなのや
そんなのも。
兄弟お揃いなんてのも夢みててね、
ついでに親子お揃いなんてのも夢みててね、
つくっちゃったの。毎朝毎朝、チクチクして、暇さえあれば頭の中は生地とでデザインのことでいっぱい。だから昼間はトモエ幼稚園に行かないと身体がミシンに向かっちゃうから毎日行くようにしてるんだけどね。(まあ、その分、今までより、もっと意識してトモエでこゆと遊ぶようになった。)
そろそろ自分たちようは作る必要なくなっちゃうけど、まだまだつくりたくてね、ついでに次の生地代が必要でね、もうどうしようもないから意を決してこの夏はマルシェに出店してようとドキドキ中です。。
何が楽しいかって、これとこれを組み合わせたらどうなるんだろうって、文系頭脳の、右脳派の私にはぜんっぜんわからないから。ネットで生地を買ってるけどイメージが全然つかなくて、てきとうんかったなかから組み合わせをきめて。それからね、一応着画を見て型紙を買ってるんだけど、自分の生地で作り始めたら出来上がりがわかんないの。。一つずつパーツを組み合わせるたびに、表に返してワクワクしながらね、本当に、こうして初めて気づいた気がする。
子どもたちが、虫に、何かを作る相手の手元に集中するあの時の、興味や好奇心に。もうね、そこにしか集中したくなくてね。毎朝、数人で会うおはようすら振り向いてくれないあの瞬間のあの人たちの気持ちがわかる!!
こんなに好きなことがある自分にびっくりしてる。
ちなみに旦那さんようも作ろうとは思ってるのだけど、なんせ、地味好きでね、こないだジミーなTシャツにポケットだけ、ワンポイントに、明るめグレーのストライプにしたら、これとってくれって言われてね、ポケットだけの楽しみだったのにね。仕方ないから、皮調にデザインされたボタンつけたら、これもいらないなーって言いながら着てくれててね、地味派の世界でやる気を上げるにはもう少し時間が必要でね。もう少しまっててね、だんなさん。
つづく。
完璧じゃないよのなかがいいなあ。
新作リスパンツ 風。
この時期向けに作って見ました。
ちょっと可愛かったので今年はマルシェにでも出そうかと。
私のコンセプトは好きなものにかこまれて。
素人の私の手作業は外見の美しさは完璧じゃない。でもね、それでもいいと思うんです。
生地の裏にロックミシンをかける必要もあまりなくて。始めだけ、脇から出ちゃったうらがわの糸くずを切れば既製品となんら変わりはない。完璧を求めるからクレームになり、自分がふへいをもつことがふえるから、クレーム処理の仕事なんてしなくちゃならなくなるんだと思うんです。
完璧じゃなくていい、緩いくらいが精神的に暮らしやすいんだと思うんです。
あとは誠意、優しさ。それがこもっていれば、クレームを言う必要なんてない気がするのです。少なくとも私はそうありたい。結局のところ、お金を払う、稼ぐことってくらしあいだと思うから、平等なレベルで相手にも暮らして欲しい、って思うからお金を払ってるんだと思うのです。稼ぐことも最低限。いつだって贅沢したいわけじゃない。家族で笑って暮らしたいだけ。
そして、こうして日常が気を張らずに、人とのコミュニケーションを取れるようになる、のが夢。
買い物するだけでも人の優しさを感じられたらゆたかだなあと。
まずは自分からやってみようと思います。
好きなことにだからこそ込められるおもい。
おもちゃ。
あるひ、友人であるママ友に接していると、おもちゃを買い与えたくないのに、買ってしまう、というはなしをしてくれました。まだ小さいのだから、物理的に欲しいものの多くをこちらから与える必要はない気がするけれども、そうしてしまうそうな。もちろん、とっても良くわかるけど。
それをかんがえていて、近頃、わたしは気づいちゃったことがあります。そもそも、その行為が自分にとって矛盾しているから、起こった出来事をマイナスに捉えてしまって、問題化していくのではないかと。与えたくないなら与えければ、自分でそのことを問題にすり替えて行くことがなくなるんじゃないかなってかんじます。
そもそも、自分がしたくないのにそうすることを繰り返す。与えたくないのに本人が欲しがるからおもちゃを与える、って自分に対して誠意がないということにもなるし、責任が持てないよなあといくつかのケースから感じてます。本人が欲しがるその想いと、自分が母としてどうその子に接したいか、しっかり向き合って答えを出す必要があるとおもうのです。そういったことが積み重なり、わがままになってゆくというか、子どもが自分をコントロールするちからをうしなってゆくのかもしれないと。わがままに付き合うのと、その子の自由な選択を認めることとは全然違うことだと、私が気づかせてもらったきがします。わがままになる、ってその子自身が不自由なを感じるだろうなと。
自分がしたくないのにするっていう矛盾を抱えた大人が(私自身も過去の癖からそんな姿がまだ顔だすこともあるのでこれを通して自分の気づいてない部分での自分の矛盾した部分に気をつけていきたいと感じてます。)なんと多いことか。私も今もまだそんな自分と向き合い続けていますから。
おもちゃが悪いとか、いいとかではなくて、我が家はおもちゃはきりがなくてあまりなかったのだけど、もののないタイ で暮らしたり、いま、9歳になる大ちゃんと接したりしていて思ったことがありま
おもちゃの 欲しい!! は、きりがないと思うのです。
おもちゃを売りたい企業があるのですから、どこかでそこに大人が気づかなければ、そういう情報をキャッチしてしまう子どもには止めようがないこと。
それは、美味しそうな写真により、外食したくなる私たちの心理と一緒。
80歳まじかの園長がいっていたこと、私は開拓時代のもののなかった暮らしの経験がよかったのかもしれないなあ、物は十分だと。
私たちの世代は生まれた頃から多くの人がそれに恵まれすぎて、便利なことが、今すぎに手に入れることが、当たり前になってる。だから自分の欲と向き合うのが苦手なように思います。
本当に楽しいこと、必要なことにお金と時間を費やしているのか、最近、私はそのつど、ふと考えるようになりました。
そしてついさっき、そのことをだいちゃんとはなしました。
今朝、旅から帰った大ちゃん。自分で貯めたお金を、ずっと夢だった新幹線に乗る旅に使い切って沢山のお土産を抱えて帰ってきた大ちゃんの晴れ晴れした顔を見て、私の気づきを伝えておこうと、おもったので。
日常の中で細々欲しいものはキリがないこと、タイでの暮らしと今の暮らしを比較して、大ちゃんも同じ気持ちでいてくれるようでした。彼の手に持てるギリギリのお土産が、本当に楽しかったことを物語っていました。いつも貯めて来たお金を、惜しげも無く使い込んで、私と、こゆの喜ぶ顔を見たくてこれだけの量になったのでしょう。
小麦のアレルギーもすこしあるから日頃は食べないパンをお土産にしましたが、旅の中で自分が食べたハンバーガーを再現したくて、残ったお金を帰って来てからのハンバーガー屋さんごっこにつかうと、スーパーマーケットまで買いに行って、笑。こゆのうれしそうな顔を見て沢山振舞ってくれました。
大ちゃんの好きなこと。食べることと作ること。本当に好きなことに使ったお金と時間。夜行バスで帰ってきて睡眠不足の青白い顔してうちに上がったのに、楽しかったことを表現したくて青白さをまた吹っ飛ばして自転車で買い物に行き、自分で出費の計算までして作ったもの。
だから私が何も手伝っていないのにこんなセンスのあるハンバーガー屋さんになりました。
ハンバーガーとジャムパン、チーズとソーダ。ハンバーガーには自分で作ったハーブソルト味の鶏肉とこんがり焼けたチーズが入っています。この時間までがかれの旅だったのでしょう。
彼は好きなことを、ちゃんと極めてるなあって感じます。虫の大好きな友人kくんの好きっぷりが、本当に好きなんだって背中から溢れていて、そこからまなんでいることがすごいなあって思っていたけれど、大ちゃんの好きなことはここにあったんだって深く感じさせてもらいました。
好きこそ物の上手なれ。この言葉を思い出します。だから彼の料理をする、という探求には丁寧に付き合っていこう、と改めて感じながら。
この経験で、欲をコントロールすることで得られたものの価値を、私も旦那さんも、大ちゃん自身も感じたようです。すごく気持ちがいい。
欲をコントロールすること、じぶんにほんとうにひつようなのものをかんがえること。今回はそこにまつわる喜びの共有まで含めて本当にいい時間をもらいました。子どもに寄り添う努力をしつづけてるかみさまからの褒美かなー。
子どもの喜ぶ顔を見たくて与えてしまう自分のその行為が(私の時々あまい者の誘惑で、かってといわれてないのに買ってしまい、子どもが自らみつけたものを食べたい時に、昨日も食べたでしょ、また甘いものばかり、と怒ってしまい反省してました。余計なお世話、だったなあと。)まず、単なる自分の欲だったりする。それが結果、欲しいものを沢山増やす生活にこどもを巻き込んで行かないか。。。
私たち自身が欲をコントロールすることをしていくこと、それを伝えて行くこと。ものがない生活をして見たからこそ、しったこと。
ものに縛られない、欲に縛られない暮らしは心穏やかで豊かなものだと経験した自分の人生の時間をありがたく感じています。
家族で日々を積み重ねられることも。
そう気づいたきょういちにち。
今日も楽しく過ごせてよかったね、だいちゃん。
我が子が日々を楽しく過ごせせるようサポートすることってゆるくない。
けれどそれが親にさせてもらったことから得られる学び。離れていた三日間も、彼は私に学びをくれていました。
少しは我が子に寄り添えてるだろうか。
明日も精進するね。