日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

梅仕事。

今年も来ました梅仕事ー。

今年は梅干しと梅味噌と梅の酢漬けとうめしゅ。

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両親は先生だから、もし両親に経験があるならね。

そう言った私たちの人生の師匠の言葉を裏付けるかのように、大ちゃんがこれ少しちょうだい、ともっていって梅ジュースと、梅ジャムをつくってました。

黒糖と米飴を微妙に味見しながら入れて作ってくれたジャム、美味しかったな。

毎日梅ジュースのお世話をしています。

彼は自分で麹も作ります。

家の中に自分の興味のある楽しみがあること、我が家がゲームとテレビなしで過ごせてる理由の一つかもしれません。

 

お醤油も絞りました。

今年のは少ししょっぱかった。

醤はご飯にのせたり、サラダに。

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大ちゃんのズボンも作ったっけ。

持ってる型紙を伸ばして。

たくさん作ってきた分、少しアレンジもできるようになりました。

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