日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

できた新作。

コユの服が足りない、と毎日訴えられるので新作いきました。昨日半日と朝3時間で作ったもの。

 

これからぐんぐんあったかくなるからスパッツのくみあわせがいいかなと。

マホエアネラ さんの型紙で。

生地はマツケさん。

レースをつけたら大人可愛くなったのでしばらくハマりそうです。

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 こちらはhibi+さんの型紙で。

生地はSMILEさん。

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タグを挟むと可愛い。

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んでもって。薄手の長袖シャツ。

ちょっと大きかった。100じゃ型紙によってピチピチ、110じゃぶっかぶか。

この微調整が素人も私にはまだ簡単じゃない。けれども昨日一年前に作ったのが出てきて、ずっと綺麗に縫えるようになりました。好きこそものの上手なれ だね。

 

そんなわけでコーディネート。

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私の服作りって、作り始めと、途中経過と、出来上がりが思っていたのとちがってくるの。ただきてくれる人は決まってるので、その人の顔を思い出しながら思いを込めて仕立てて行く。

 

子どもたちは汚しちゃうんだけどね、それでもメッセージタグもつけてしまう。だってね、いつだって愛しい子どもたちに思いを載せたくなる。幸せに日々を過ごしてね、って。

で、そんなこと大事にしたいなって思う自分の思いも大切にしようって近頃思うから。

 

先日読んだ服作家さんのメッセージにぐっときました。

「子ども服ってすぐサイズアウトしちゃうけど、その時、その時の可愛さを共に楽しみたいから。」

って。きっと幼稚園ですぐ汚しちゃう。

 

けどあったかいコットンの服に包まれて、彼女の好きな柔らかい色に包まれて、彼女らしく日々を過ごしてもらいたいな。私が家族一人一人に出来ること。

 

にしても、楽しいなー。うれしいなー。

大ちゃんのも作って、旦那さんのズボンにも挑戦して、夏に行く結婚式のための子ども服も作るー。。あとレメディーケースもだなー。。