北国の春。
雪解け水がながれ春がくる。
山にはこだまか妖精がやってきたかのように、命が目を冷ます。
植物よりはやく目を冷ますのはコケ。
ジブリのようだよね。
そうしてエゾエンゴサクと
やまのけしきはまいに変わる。
そうしてワクワクしたり感動したり、わたしのこころいつもふるえる。
きっとテレビばかり見ていたら、不安の押しつぶされそうになってた。
コロナウイルス の情報は、自分に必要はものはなにかと言う判断をその都度していないと、単に不安を煽られるものに変わってしまう。
どんな状況であれ、自分たちが日々をどう暮らして行く必要があるのかを自分たちで決めていく必要がある。
人の中だけにいたら情報が多すぎて混乱するように思うので、、私はやまにきもちをむける。
自然が私たちに与えてくれることの多さにただただ感謝する日々を忘れなければ、自分で歩く方向を決めていく理性を保てる。
山に感謝だなあ。。
みんなも山で暮らしたらいいのに、って思えてきたりもする。