日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

我が家の畑、始めました。

   久々にフィールドへ。実家に帰ったりしていたから、恋しかった山。久々に行ったフィールドは春の気配。端境期と買い物回数減少により、ふと気付きました。自分でできることをやってみようと。

 

   そんなわけで、自分ちで食べ物を育ててみようかと。フィールドから土を分けてもらえるかなって、雪の薄いとこをほってみたら五センチくらいで土が。ふかふかでなんだか一気に心がほっこり。まだ寒いからミミズ君を起こさないようにしたいな。でも、春だー!!

f:id:yurukkosae:20170323080212j:image

 

   うちに帰って早速種をまきました。サラダリーフ、小松菜、サンチュ。玉ねぎの皮は乗せてみただけです。。

f:id:yurukkosae:20170323080255j:image

 

    ついでにスプラウトも。こちらはマスタードを作ろと思って買ったマスタードシード。けれど使い切れないのでスプラウトにしてみようと思いつきました。大きくなあれ。

   f:id:yurukkosae:20170323080338j:image

 

   こゆは大ちゃんのスキーウエアきて尻滑り。魚屋さんみたい笑。

f:id:yurukkosae:20170323080825j:image

 

  自分で楽しみを見つける。 たくましくなったなあ。そして素晴らしいな。私には育ちの問題上、あまりなかったから、そんな風に楽しめる力。

f:id:yurukkosae:20170323080859j:image

 

   そしてね、この時期しか見れない風景にも出会いました。昨年積み上げたまだ枝の状態のまき。まきの周りの雪が溶けて、穴のように顔を出しました。そしてね、そこにはつららが。自然の神秘です。 

   f:id:yurukkosae:20170323081034j:image