日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2020-06-25から1日間の記事一覧

相手の状況を想像できる優しさを。

石垣に住む友から届いたパイナップル。 思いのこもった大きな箱に、嬉しいね、あいたいねっていいながら贈り物のハコを開けたよ。 ちょうどパパが出かけようとした時。 パパ無しで食べるのはかわいそうだね。 何かを食べる時、と…

何かを学びたいなら、身体を動かそう。

ジャングルご飯。 この日はご馳走そうでカオラームっていう竹でココナッツミルクを甘くして炊いたもち米おやつがあったね。 でも、大抵の日は、こうしてバナナの葉をテーブル代わりに、鍋ごとのご飯とおかずふた品でシンプル…

家族で思いのキャッチボール。

タイのジャングル滞在中、滞在者のみんなにつくりかたを教えて欲しいと頼まれて、息子とココナッツオイルを作った時の一コマ。 ココナッツの皮を剥いで、タネの中にある胚の様な部分を地道に削いでいく。 そうしてそれを集め、お湯に中で揉んで…