日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2017-08-25から1日間の記事一覧

学ぶということ。

昨日ともえで「埴 しゃぼう」さんという植物写真家さんが出てるドキュメンタリーを見ました。「足元の小宇宙」という映像。 埴さんが、雑草にタネを飛ばす瞬間を写真に収める様子がとられていて、埴さんのことばひとつひとつに、心がワクワクしました。 買っ…

人が育つということ。

最近読んだ本。 本当は怖い小学校1年生。汐見稔幸 学校を捨ててみよう。三池輝久 神様とのおしゃべり。さとうみつろう 人が育つ町 。木村仁 どれも面白かったけど、一番はともえの園長が冊子にしてくれた「人が育つ町」。 これね、教育者を育てる学校の教科…