日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

自発的に生きていくことを意識しながら。

我が家のホームドクターからのメッセージがしっくり来たので、メモしておこうと思う。

 

人生の舵を他人に委ねてななりません。

自分自身の考え方一つ一つが自分から発せられるものであり、自発的に生き、人を助けられるように、完全に自由でなければなりません。

 

もう一つ大切なことは、恐れを手放すこと。

私たちの中に神性が存在し、それ故に私たち自身が神聖で、征服し難く不滅なのです。なので、本来人は恐れなど必要ないのです。

 

先生にお世話になってから、私自身の不調が両親との関係の緊張からきてることがわかって、そんな自分とどうおつきあいしていったら楽になるか、って考えるようになり、生きることそのものが楽になってね。

橋本病を抱えた体も服薬なしでだいぶ楽になった。

慢性的なお通じ不調で、プルーンなんかも意味なくてまいってたけど、そもそもの原因が神経の緊張からくるのだから、腸も緊張して出ないよね、って知ったら対処のしようも見つかって、多分、命がけで、笑、思考と身体を変えたいって動いてきた気がするー。

 

先日からの歯痛頭痛で夜になるとげっそり疲れて、イライラしてたけど、その自分の心の動きも外から見てるように明らかで、身体が辛いと間違いなく些細なことで怒るから近寄らないほうがいいわー、て子どもたちに警報出せたし、自分がどんな傾向があるかがわかるようになったんだよね。

ごめんね、こんなときだけはどうしようもなくイライラしちゃうんだわーって言いつつ、本当に最近はイライラしなくなったなあって自分におもう。

そんな違いを冷静に感じられるようになったことも奇跡だなあ。

支えてくださったみんなと時間にありがとう。

 

ちなみに、お通じは大事です。

先生はうんちが出てないからイライラするんだよ、っていうけど、身体が滞ると本当にそうなると思うので、たまに2日で出ないだけでそんなメンタル変化を感じるので便秘がちの方、そこが抜けると自然にメンタルが楽になるとおもいますよー。

 

そんなわけで溜まった思考がスコンと抜けて楽になったんですよね。

生きるのが、楽。これからは能天気にいきていきたいなーって密かに思ってます。

人に優しく、自分にも優しく。

 

でもさ、そうして楽になって気づいたこと。

たまに過去の癖に引っ張られるんだわ。

そうしてこないだドツボにはまった。

自分が変えていきたいと思った思考の、ビフォーアフターを確認した出来事だったな。

人さんが絡んでて、その人にいじくられて、涙流しつつ、一晩が過ぎてすっと自分におもえたことがある。

ああ、自分が生きていきたい方向は間違ってないんだ、って。

彼らが思い描いてるのと私が思い描いてることはまるっきり違っていて、家族でもなく関係性の薄い彼らとはそこをすり合わせる必要もないことだったんだって。

いじくられても結局、次の日の朝になって、涙した自分にも自分の発言に対しても恥ずかしかったなーとか思うこともなく、その時の自分のベストだったしねって思えて、「ああ、昨日の私がどう生きていきたいか、って思いに対してぶれてない」ってことを確認できて正直そんな今の自分が嬉しいなって思えて。しかも、ひたすらダメ出しにかかってきた彼らに対し怒ってない!!って自分にびっくりして。

その人たちがそういきてきたから、その言動になっただけで仕方ないよね、っておもえて、彼ら自身の抱えたモヤモヤの原因が見えちゃって、ああ、彼らもそれを超えていけたら人に逐一ぶつけなくて済むんだろうなあって思って。

 

学びだったよね、私自身の生きていくための。

自分の課題もまた見えたし、それもよし。

これを繰り返し、だんだん過去の思考の癖に引っ張られなくなっていくんだろうけど、この波は大変だな、笑。

 

さて、ホームドクターのメッセより。

自分の考え方、言動一つ一つが自分から発せられられるものであること。

自分の日々に誠意を持つ日々を積み重ねて、ちょっとぶれてるなって思ったら立ち止まって、何がぶれてるのかを突き止めて、修正していくこと。

全ては自分がどういきていきたいか。

どんな風に日々を過ごし、家族や人さんとかかわっていきたいか。

それを毎日毎日考えて積み重ねている限り、だれかの言葉でブレたり、不安になったりすることもなくなっていくんだとおもう。

 

もちろん独りよがりではなく、気づいて変わっていくことも大事なのでそんなことも忘れずにね。

でもそこんとこは家族と暮らしているうちに、修正されていくから、私の場合は家族との暮らしを特に大事にしていこうと思う。

独りよがりの思考になった時点で、共に暮らしてる家族とすれ違い始めるから。有難いセンサーを使ってくれる家族に感謝。

 

(横に逸れるけど、爬虫類好きの我が家。

かなチョロがよくくるんだー。かなチョロって呼び名は北海道弁なんですって。

握手しようってムスメが可愛い指を出した。

かなチョロと握手。

その発想がいいなあ。。)

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恐れを手放すこと。

ふと思ったんだけどさ、今、めの前って、不安がないんだよね。

自分の望んだ選択をしてるから。

でも恐れや不安は未来に多い。

昔は過去には後悔だったけど、いまはそれはなくなったな。

全て意味があったことだって思うと、しょうがないよねー、ってだけの話になっちゃうから。

 

未来の不安をそのまま抱えてその時を迎えて、想像した不安の通りになってるか、って思うとそうじゃないことの方がおおい。

だから今、未来に向かっておもちゃ不安を、何も考えずに手放してみる。

そんな風にしてみてます。

そうしてみたら今が楽しくて未来も同じく楽しくありたいよね。って思えてきてそれに向かって旦那さんと努力してる今が見えてきて。

 

子供達がコピー用紙と折り紙とお手玉人形で作り出した遊び。

豪華客船らしい。

時にはこれが二階建てになる。

竹串が柱になったり、紙を丸めて支柱にしたり。

あるもので生み出す。

すごいなあ。

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