薪割り修行。
北国の冬。
山での暮らしは石油より断然薪があったかい。
遠赤外線ってやつなのかな、じんわりとあったまって暑いくらいになる。
さてそのための薪づくり。
木を切り倒すとこから。
それをユンボで運んでチェーンソーできる。
7本ほどの木を運んで薪小屋もそばに。
この作業をひたすら2日ほど。
ほんと、よくやったねー、旦那さん。
それを薪割り機まで運ぶ。
ムスメ、ありがとう。
そりゃ腹が割れるくらい筋肉つくはずだ。
割って。
薪割り機さまさまだけど、電動の機かいってありがたい反面、失敗すると命取りになるくらいの危険と隣り合わせ。おじいちゃんはこれで指を曲げたから。
それを家族一人一人が理解してから出ないと使ってはならないもんだとおもう。
積む。。
これを1週間繰り返し、私は、歯が痛くて何も食べらなくなりました。。
虫歯じゃないかって思って歯医者んに行ったけど、Oリングで方からくるものだと思うよ、って言われて。
その時にふと思って身体のあちこちをさすってみたら痛くて。
必要に迫られてだけど頑張りすぎたなーって身体の声の耳をすませました。
毎晩家族にさすってもらってねれないほどの歯痛頭痛からは解放されつつありますが、何事もゆっくり慣れて行くことが大事なんですねえ。
経験は一番の先生。
痛い間、絶食したこともあって、痛みがだるさに変わり、楽になりつつあります。
消化に働くエネルギーが身体の回復に回るって多分本当なんだろうなあって経験として感じています。
絶食して欲しくて、いたくなったんかなあ。。
にしても、おじいちゃんちのぶんはほぼ終わりあと二軒分。
子どもたちの手を借りてしばらくはペースダウンを意識してやらなくちゃな。