日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

毎日を楽しみたい。

ここで二週間をともに過ごす仲間に声を書けられた。

今日はホリデイ。わたしは朝から畑にでる。

今日はドライジンジャーとお花のお茶を作ろうと思ったの。

作業はいつも1日がかり。手作業でやるって時間が必要。お料理版をサボって畑とうちをいったりきたり。そんな最中、いつもきにかけてくれる男の子からの言葉。

「You are always working!」

 

思わずこう答えたわたし。

「Thank you for your kindnes. Yes,now I’m working and playing. Working is playing ,ang playing is working in here for me.」

 

ここにいると暮らすことで忙しい。

ご飯をまきで作るのに2時間。

それが終わったらはたけにでるかこどもたちとさんぽ。

お昼を食べたらシャワーを浴びてちょっぴり休んで午後の仕事。

 

いつだって暮らすための仕事をしてる。

そした確実に誰かを思って仕事をしてるのが目に見える。

 

わたしはこの暮らしが好き。

地に足つけて暮らすための毎日を精一杯過ごすのが好き。

人の目を機にする文化がここにはないからきもちがいい。

ただ自分がどんな人間でいたいか、まっすぐじぶんのことをみていればいいだけだから。

 

オーナーさんが、大事なのは幸せかどうか?を考える人だからそれがここには浸透してる。

わたしのし合わせを考え、家族の幸せを考え、ともにくらすなかまのしあわせをかんがえる。

できないことはしないし、それいじょうのことをはしない。

ひつようなことはなにかをかんがえる。

 

全てが遊びでありたい。

ここのファームで過ごした3週間。たくさんの感じたことを抱えてさいしゅうび。

土の上で暮らすということはいろんな感覚をわたしに与えてくれます。

最終日の朝、みんなでマンゴースティッキーライスを囲んでオーナーさんの息子ちゃんのお誕生会。

朝から音楽をして遊びました。

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歌っておどって。好きだなあこういう時間。

わたしもウクレレで参加です。

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