日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

タイパンツまつり。

夏休み、こどもたちとうみにいたりもしてるけど、山にいる率が高い。

今年はクマが出るから歩いて降りれないしね、リクエストもらってタイパンツとリスパンツ  作りました。

 

丹前下を解くのに数時間。

でもこの和柄がすごくいい。

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リスパンツ  一着目。

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でもこのオチ感がもう一声、だったの。

んで、また数時間かけて丹前下といてつくったのがこれ。

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ドレープが最高に気に入っちゃいまして、思わず、この手ぬぐい生地が買えないかと探していたら、見つけた見つけた反物屋さん。

来年はタイパンツもリスパンツも赤やこん、カツオ模様とかで仕立てて見たいと思いますー。

 

余ったので娘のタイパンツ。

モンペに近いかな。

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ついでにたいでかったきじでサルエル。

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丹前下をほどきながら昔の人の手仕事が丁寧で綺麗だなあって感じさせてもらっています。

つかうひtくぉおもって大事にぬって大事に使って。

わたしもまたたいせつにしたてよう、そうおもいます。