自分の病を受け入れること。
そんなわけで休んでいたら今度は風邪までひいてました。
節々痛くてゴロゴロしていたけど、ちょっと元気になった時に、今回のからだの不調はなんだったのだろうと、思考整理が始まってしまい途中で煮詰まってぶつける矛先が子供に向き始め慌てて修正。
どうしようもなさをミシンを踏みながら変えていく。
自分の心と身体の矛盾が橋本病という症状になって表面化しただけなんじゃないかなって思う。矛盾してる辛さを日に日に自覚し、自分の生きてきた道を振り返っていたらやりきれなくなってしまってね。
両親もそうするしかなかった私との向き合い方。
両親を憎む気持ちはないけど時々怒りは湧いて来る。
でももはや憎むこともできないので、なんなのさ、なんなのさ、なんでこんなの辛い思いしなきゃなんないのさ。。って怒りたいだけ怒る。
親に怒りを向けることができなかった。
彼らが私の怒りを受け止める余裕がなかったから。
だから怒ることもなくことも、してこれなかった。
私は怒るのが下手なんだよね。
子供たちのがよっぽどストレートにおこり、それほど時間をかけずに消化して行く。
今は喜びと同じように悲しさも怒りも大事にしようとおもう。
そうすることで自分で消化できる力がついて行くはずだから。
そして子どもの人生の足を引っ張らずに済むような大人になりたいから。
私が壊れないように橋本病となって現れた心と身体の辛さ。
必要があってこういう症状になった。
今の私に必要なもの。こうして自分の身体とのおつきあいのいい加減をしっていこうとおもう。
ほんと、頑張ってきたよなあ。
無理しないように、いきていきたいとおもう。
そんなわけでまた作った。
Vネックブラウス。
この生地、柔らかくて気持ちいいのと明るい黄色でぱっと元気になる。
黒いサロペットとも合うな。
大ちゃんのTシャツも増産。
実はパパとお揃いなんだけどパパにはフロッキーを嫌がられてる、笑。
でも誰かがクスッと笑ってくれたらそれって幸せなことだよね、っておもうからいいやーってつけちゃった。
おじさんとhelloのフロッキーをつけてバックに。
helloが一つひっくり返って残念だけど面白いからいいんじゃない?って大ちゃんに言われ、気を取り直す。ロックミシンのお陰で市販のようなクオリティになった。
私も作ろうかな、おじT。