日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

帽子も完成。心と身体のと不調。

大ちゃんの帽子とわたしの帽子がなくて一番簡単な型紙で作成。

パターンレーベルさんのラップキャップ。

布はうちにあったデニムで。

接着芯もないしサイズテープもなかったからバイアスやら厚手の生地やらいりいろ盛り込んでようやっと完成。

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ネット通販のむずいところ。

いいと思って買ったブロードの裏地がどうも明るすぎて紅白帽みたいになってるけど今回はヨシ。

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これで作り物はよし。

 

寒さが胃にきてるので意識して身体を温めています。

いつも胸やけしやすいのはなんでだろー、冬になると特に食べ物を身体がうけつけづらくなるのはなぜだろーとおもっていましたが、お世話になってる先生が血液検査の結果を見ながら言ってくれて腑に落ちました。

 

神経の緊張がつよくなってるよ。

ずっと緊張していきてきたから、胃が緊張して働きづらくなってるからだよ。

冬の寒さも胃にこたえてる。

 

わたしは胃に負担がかかりやすいんですね。

今まで漢方に数年頼り、整体に頼り、病院に頼り。。。。

食べ物も変えた。

いろんなことをしてみたけど、身体の不調は大きくは変わらなかった。習慣に気づき、変えて行くことをしていなかったな。

冷え症の体を習慣変えずに温めるだけだった。自分の身体の辛さの本質を見ることを知らなかった。その不調はどこからきてるのか、心と体が繋がってる、ってことをベースに考えてきてなかった。

 

三年前の半分くらいに1日の食事量は落ちてるのに夜中に胸やけしてた。そりゃそうだよな。胃が動きづらいのだもの。食べながら漢方のんでどうにかなるものでもない。

そうして想像する。じっかんないけど、たぶん悲しくなったり、いらいらすると、すぐ胃がキュッとなるのだとおもう。こうして心が落ち込み過ぎるのをここで守ってくれてる。

自分を守るために、胃がいちばんおおくを引き受けてくれてるんだろうな。

 

生活習慣を自分で見つめ直す、自分の過去まで遡っていきてきた環境と合わせて振り返る。

 

食べ物も変えた。食べる量も食べ方も変えた。

日々の心の持ち方も、自分の見方も変えた。

もちろん外からは今でもずっとあっためてて、パーマカルチャーのみえはらずに今年はホッカイロにもお世話になる日も。

お裁縫好きだから肌着を自分で作ったゆるいものに変えた。ふんぱん愛用歴三年、笑。これ、冷えにも心がキュッとなりがちなストレスにもいいと思います。(実証)

自分の過去を振り返り、見つめなおす。あの過去はがいやだったけど、そうならざるを得ないことがあたんじゃないだろうか。それを今の自分が受け入れられたら手放せる。嫌だったけど仕方ないよね、って諦めて受け入れるというか。時間はかかってもね、それをしたらずっと楽になる。

毎日いろんなことがあるけど、今起きたこの嫌な出来事は、本当にわたしが思っていたといおりなのか、考えることも増えた。自分の思い込みで落ち込んでるだけで、周りはそう思ってなかったりする。

自分が嫌な思いを怒りにかえてるだけで、穏やかに相手に思いを伝えたら、そんな思いさせるつもりじゃなかったんだけどね。あなたが楽できるようにこう向きを変えただけなんだけど、、、といわれたりとか、たくさんある。

 

 

そうそう、娘が急に口のそばが荒れ出して、クリーム塗ってるけどひと月もなおってないこと。これも肌が荒れた、というより、内臓とか、身体の内部からきてるものだろうから、中からケアしてあげなきゃならないものだろうなと思って薬は必要だと今は判断しておらず、長い目でお付き合い中です。

手のひらにできた魚の目も。本人があまり辛がってないので多分ゆっくり向き合っていく必要があるんだろうな。

 

年は取ったけど、胃の不調もきっともっと楽になってゆくのだろうなあって思います。

年取った=不調は当たり前、そしてずっとそれにおつきあいして行く

ってわけでもないのかもしれません。そして不調はプロに直してもらうだけではない、日々積み重ねていける小さなことがあるってことも。朝一番の尿の様子で昨日の身体への負担度も想像(程度だけども、笑)出来るのが面白い。昨日はイライラしてたからこんな色なんだなーとかやっぱり食べすぎて身体さん、つかれてたね、とか。尿は血液からでてきたばっかりのものだもんね。

 

心と身体が繋がってる。それを本当に実感してる今日この頃。

 

身体は出来るだけ楽にいきていきたいから身体をどう考えておつきあいしていくか、まだまだ勉強していきたいな。