日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

山の仕立て屋さん。こゆのお姉さんコーデ。

生地の森さんのブラックウオッチでtocoさんのタックブラウスを仕立てました。

このネル生地、厚めで暖かい。こどもはうごきまわるから一枚でもいける。

ニットじゃなくて布帛でブラウスもいいなあと感じた一枚。

シックで可愛いのでボトムにもいいかも。

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ボトムは布もようさんの細畝コーデュロイ

秋はキャメル!って思ってワクワクしながら買ったけど北海道で一枚でボトムにするには厳しくてワンピースかなって思っていたら思いついた。

バルーンパンツなら二重にして仕立てるから薄くて軽いこの記事こそがふさわしい。

型紙はショートパンツの型紙をネットで検索して改造してます。

あまりに可愛いので多分、増産決定。

今までは柄物で攻めてきたけど、今年は色を色々揃えていきたい。

 

めちゃめちゃ気に入ってます。

こゆ、お姉さんになったなあ。

 

 

見づらいけど頭のシュシュも昨日作りました。

五郎さんの奥さんが眠っていたというサテン生地をくれたけど、ドレスはまだ作ったことないのと冬物を揃えるのに忙しくしまってあるので、簡単なものをと思って初めてのシュシュ。

サテンで髪飾り作るとちょっとオサレになるのね。知らなかった。思い切り女子の濃ゆのために、アイドルふうの大きめのリボンカチューシャも作ったろうかな。

グッとお姉さんスタイル。

やっぱりかわゆい〜。

 

昨日札幌のおおて生地屋さん、カナリヤさんにこゆといったら、こんな服可愛いねえ、作ってって言われたり、子ども生地のコーナーでパステルのティーパーティ風の生地を選んで惚れ惚れしてるこゆ。

ああ、こんなとこもあったんだって、久々の二人の時間でゆっくり感じてきました。

 

我が家の男子チームが札駅に4時間ほど用があったのでこゆもついていきたいという希望により、街に出たのだけど、街に出ると食べることに目が奪われてしまうので、来週の外食に備えて温泉に行こうと提案。時間配分の都合でちょっと厳しいかな、って呟くと、じゃあいいよ、と気持ちを切り替えるこゆ。もう1どかんがえ、今すぐならギリオッケー、というとじゃあ行こうとスパッと決めてくる。

 

大ちゃんと遊ぶことも多かったので、大ちゃんの遊びによくついて行くなあ、くらいにしか気づいてなかったけど、こうして相手を理解するためにじっくり向き合う時間、大切だなあって改めて実感。

明日からまた気持ち良く過ごせるように今日を積み重ねて行こう。