日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

子供達の幼稚園。

こどもたちのかようようちえん。

 

冬にもこんな素敵な遊びをさせてくれます。

スノーペインティング。

素敵なバーが作れそうです。

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絵の具で雪に色をつけます。

なのでここの子たちのスキーウエアはいつもカラフルに染まっています。

楽しい時間を過ごした証。

 

これはお誕生会の一コマ。

スタッフさんがお誕生日の歌を弾きながら娘を膝に乗せてくれてます。

娘の大好きなスタッフさん。

こうしてピアノの椅子の後ろに乗せてもらってそばでピアノを眺めたり。

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素晴らしいなあって思うんです。みんな平等にならないから、一人だけこうして抱っこできない、とかではなく、こうしてね、一人一人との関係を丁寧にきづいて言ってくれる。

彼らの中には、あたたかな大人との関係があってその日々を積み重ねていて。

ここから得られる豊かな心、彼らが大人になる頃には計り知れない大きさになっているだろうと思うのです。

 

ここでね、寄り添う、ということを私は学ばせてもらっています。

そして自分も子どもたち、えんちょう、スタッフさん、ゆうじんかぞくに寄り添ってもらっているのだとつよく感じています。

 

乳幼児期の育ち方が人の一生に関わって行く。

わたしは自分の経験からそれを強く感じています。

母として、できること、大切なことを目の前の小さなことからやっていこうっておもいます。

 

いつでもたいあたりのこどもたちとだから、自分を隠せない。

いつでも本気。自分とも子どもとも。

それがたのしい。色々あってもそれを超えた先が見えてるからそれを超えて行くしかない。

 

今日も楽しもう!