日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

完璧じゃないよのなかがいいなあ。

新作リスパンツ  風。

この時期向けに作って見ました。

ちょっと可愛かったので今年はマルシェにでも出そうかと。

 

私のコンセプトは好きなものにかこまれて。

素人の私の手作業は外見の美しさは完璧じゃない。でもね、それでもいいと思うんです。

生地の裏にロックミシンをかける必要もあまりなくて。始めだけ、脇から出ちゃったうらがわの糸くずを切れば既製品となんら変わりはない。完璧を求めるからクレームになり、自分がふへいをもつことがふえるから、クレーム処理の仕事なんてしなくちゃならなくなるんだと思うんです。

完璧じゃなくていい、緩いくらいが精神的に暮らしやすいんだと思うんです。

あとは誠意、優しさ。それがこもっていれば、クレームを言う必要なんてない気がするのです。少なくとも私はそうありたい。結局のところ、お金を払う、稼ぐことってくらしあいだと思うから、平等なレベルで相手にも暮らして欲しい、って思うからお金を払ってるんだと思うのです。稼ぐことも最低限。いつだって贅沢したいわけじゃない。家族で笑って暮らしたいだけ。

 

そして、こうして日常が気を張らずに、人とのコミュニケーションを取れるようになる、のが夢。

買い物するだけでも人の優しさを感じられたらゆたかだなあと。

まずは自分からやってみようと思います。

 

好きなことにだからこそ込められるおもい。

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