日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

今年は服を作るぞ。

って事で一発目は娘の服。

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マホエアネラ さんのお出かけドルマンに娘からのリクエストでポケットとリボン。

可愛くできて娘、大満足。

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後ろがぽっこりしていてそれもかわいい。

 

生地はmochamochaさんのもの。

うちにはロックミシンがないので端処理が完璧ではないけどこれで十分。

タイにいた時はスーツですら普通に縫って直していました。すべて完璧でなくてもいい。

それが人が作ったものであると感じています。

 

リブが伸びたら直せばいい。ほつれたら縫えばいい。もちろんできるだけ持つように丁寧に仕立てたので問題ないけれど、服だけでなく人の生活ってそう出会っていいんじゃないかなと。

そうすればクレームを言う必要も言われる必要もない。

 

人と人がゆるりゆるりと暮らしていけたらいいなあって感じます。