日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

我が家サイズ!

   うちにあったこたつテーブル。このちいさなアパートにはでっかくてちゃぶ台作りたいなーって思っていたけど、今の私には余裕がなくてふと思いついた。

 

   冬物しまったダンボールに、ゴミ袋かけて防水して、梅干し干すざるを置いてみました。我が家サイズ!!これが結構使い良くて、子どもたちが暴れたいときは、部屋の隅に立てかければオッケー。書き物したいときは、そばのカラーボックスを台にして。これで食事前の息子の片付けバトルがなくなりました。書き物好きでいつもちらかっていたので。

 

   古着でパッチワーク風にした布をざるにしいたらかわいくなって結構お気に入りです。汚れたら洗濯機へ。お客さんようはまた別にしよう。

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   物を増やさない、買い物以外の楽しみを見つける。そう思って買い物に行くことを減らしてみたら、買い物がどれだけ習慣になっていたかわかりました。そして、買うことで発散するところもあったということも。でもやめてみたら、違うことを少しずつ探せるようになってきています。そしてこういうアイデアが生まれたときの喜びといったら^ ^  楽しいです。

 

    そして、久々に服も作りました。タイで真っ黒になったタイパンツを捨てずに持って帰ってきて解いて型紙をとって、作ったもの。骨盤にさらしを巻いているからジーパンはつかいずらくて。タイパンツのままだと、外のトイレで引きずるのが嫌だったので、ラピュタのシータ風。縫製はまだがたがたなので経験を踏みたいけど、ポッケを遊び心にしてみました。いつも心に子供心を、がテーマなので(笑)。昨日トモエでポッケたくさんつけたらいいんじゃない??ってアイデアをもらったのでいろんな布でやってみようと思います。そういう子どもっぽいのに心ときめく私です。リネンで、虹色の糸で縫ってます^ ^ あとは旦那さんように、ストレートのパンツも作れるようになればうちのはまかなえるなあ。あ、トランクスもだ。Tシャツは安すぎるには、コットンじゃないこともあるのでリサイクルショップをみてみよう。あ、以外に旦那さんのお母さんがあまらしていたりするからまずはそこからだな。大人服も、お下がり(笑)。

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    日本のリサイクルショップ、物が綺麗だからか結構値段が高くて、ホーマックと変わらなかったりします。だから新しいものをサクッと買うんだろうな、みんな。その気持ちもわかります。だって新しいほうが耐久年数は上がりますしね。

 

   少しくらい穴が空いていても、オッケー。ゴミを増やしたらなかなか大地にはかえらないことまで想像してみる。そういう気持ちが私たちに着いたら、もっと値段が安くなるのかな、リサイクルが買いやすくなるのかな。まずは自分から、考えて動いてみようっと。