こゆと大ちゃんの生き方。

    トモエがお休みになって、うちですごすことが多くなってしまったけれど、今日は久々の雪。午前は旦那さんが家庭教師だったので、午後からみんなで少しだけ出かけました。これで最後かな。久々の吹雪、わずかな時間でも雪が積もる。

 

   私は趣味の雪断熱のための壁作り。せっせと雪を積み上げ、小屋を埋めます。そんな中で、子どもたちも自ら遊び始めたよ。除雪により高く積もった雪の山を階段作りながら登って、尻滑りのスライダー作り。3歳と7歳で思い切り遊んでます。大きい大ちゃんも小さいこゆに気を使うでもなく合わせるでもなく、思い切り遊んでる。すごいなあと思います。毎日全力で楽しんでる。

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   時々相談しながら。そして、手袋に雪が入って困ってるこゆをたすけてもくれます。自分で考えて動いて。楽しんで、時々怒って。いつだって素直の全力投球。

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   小さいこゆは寒くなり早めに小屋に避難。大ちゃんはまだまだ遊びます。先日今年初めてのカエデの樹液をお友達に飲ませてもらい、雪の味がしたことを思い出し、雪の味を確認。頬張ってます。

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   この写真じゃ、見えないかな。雪の結晶がスキーウエアに降りてきます。結晶の形に同じ形は1つもないんですって。すごそばにある自然の神秘。私が生きている世界はわからないことだらけだなあ。f:id:yurukkosae:20170324054853j:image

 

   大ちゃんはまだまだ遊びます。雪の時期だけのご褒美。ここら辺は畑に使う人が多くて雪の時期は誰も使用していないので遊ばせてもらっています。真っ白な大地に自分の時間を描きます。小さなスコップで作った雪の道。遊びきった喜び。大ちゃんにとって、この時間は今だけ。この喜びも今この時間だから出会えるのでしょう。こんな経験を積み重ねているからでしょうか。次から次へとやりたいことが出てくるこゆと大ちゃん。どんな風に大きくなるのでしょう。

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   そして今度は雪に向かって槍投げならぬ、スコップ投げ。うちの中で持て余したエネルギーは自然が受けとめてくれました。毎日ワクワクするんですって。旅行も息抜きも必要ない、こんな生き方に惚れ惚れする私です。彼らの生き方を邪魔する大人でいたくないな。もっと、今の彼らとかたり、寄り添い、学んで生きたい、そう改めて思います。

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   先日、お友達がたくあんをくれました。塩が強いということで、刻んでご飯に混ぜて、これまたいただいたドライのリーフセロリを乗せて。こちらのお友達、ご自分で色んなものをてづくりしているのです。タイから帰国し、日本は美食もたくさんあって、かなり飽食になってるなあと感じているので、彼女がこうして自分で育てて、家族の身体に合わせ作っているという丁寧さに暖かさを感じさせてもらいました。

 

   そしてね、もう1つ、これをくださったお友達のお家で感動したこと。この食事の中に込められた愛と優しさが家族に伝わっていて、思春期真っ只中であろう息子さんが、食事やおやつの度に、「美味しかったよ、ごちそうさま。」と伝える姿があったこと。とても心暖まる私でありました。こうして家族とともに日々向きあい、お互いの声を聞こうとする姿があるからこそ、こんな関係であれるのだろうとおもうのです。家族だから犠牲になってしまったり、イライラも本気でぶつけてしまったりして、家族の中で優しさを使い合うって本当に難しいことであると思うから。素直に気持ちを表現できる息子さんも豊かだなあ。素敵なご家族とであえたこと、ありがたいです。添加物、農薬があるからあれもこれも食べさせたくない、と独りよがりにならないような、我が子とともに歩んで行ける母でありたいなあと思いました。大事にいただいたご飯、ごちそうさまでした。

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   ちなみに地球儀は大ちゃんが欲しいと、おばあちゃんちから貰ってきたもの。最近常に一緒に行動してます笑。タイで出会った様々な国の人たち、みんな飛行機でどう来ているのかな、この国は暑いのかな、寒いのかな。大きくなったらこゆと旅をしたいそうです。大好きな人に会いに行くために。

 

   人を好きになる、これってとても幸せなことなのかもしれないな、そう感じます。愛して、愛してもらって、私と旦那さんだけでは注ぎきれなかったであろう愛をもらっています。みんなにこころからかんしゃしつつ、きっと大ちゃんもみんなに愛を届けているのだろうとかんじます。人と関わることの豊かさをこの地球儀を眺める大ちゃんを見ながら気づいたこと。人は人の中で生きているんだね。