そして札幌へ。(タイ暮らし日記最終日)

   明け方5時に仁川空港に到着。トランジットして待合の椅子で寝ます。そして七時、朝ごはん。キムパを食べました。玄米を使って無添加で作ってくれているみたいで、3本買ってみんなでいただきます。

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   そしてひとしきり遊んで飛行機へ。ここまでくると日本人がいます。久しぶりに日本人の会話を聞きちょっと新鮮。でも私たち、すっかり英語とタイ語の脳になっており、家族でもコップンカー、とサンキューとくちずさんでます。

   

   コユのフルーツミール。私はローベジタリアンミールにしました。サラダとフルーツで美味しかったけれど、水分が多かったのでしょう、おトイレが近くなってしまいました。でも体調に合わせて予約でいろんな希望に応じてくれるので、家族の体調を見て選べるのでありがたいです。我が家はケチャップ、マヨネーズ嫌いの大ちゃんもいるのでキッズメニューは食べれないので。

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    そして3時間ほどで札幌へ。帰ってきたー!!!日本語がたくさん聞こえる。なんだか懐かしい。そして荷物を絞り、新しい服を買い足さず、真っ黒になった服を宿に行くごとに減らしていったおかげでびっくりするくらい軽くコンパクトになり、空港を出ました。慣れてきたなあ。

 

    千歳からは空港バスでうちの近くのホテルまで向かいます。チケットを買ってバス停に行ったら、バス乗り場のおじさんに英語で話しかけられました。日本語で話してるのに。「バッゲージ、ここね。バッゲージ。」、そしてトイレに行ってくる、といった旦那さんに、「ノーノー、バスくる」。大爆笑しながら「日本人です、おじちゃん。これから自宅に帰るところだよ。」と伝えます。私たちですらだいちゃんがタイ人にみえるくらいだからそれは仕方ないですよね。でもうけました。

 

    バスを降り、今日の段取りを考えて、贅沢だけど外食することにしました。うちを暖めて、雪はね、バッテリーが上がってるだろう車の修理、バックの片付け。。。夕飯の材料買って作っていたら子どもたちが耐えられないだろうなあと。そしてホテルの料理屋さんでランチ。定食を4人で頂き4000円。わかっていたけど高いなあ。。食べ物の安いタイは500円もあれば済みます。豊かな風土が人々をさらに豊かにしてくれているのでしょうか、食べていきなーと声をかけてくれる人もたくさんいるし、朝の托鉢で村の人々がお坊さんに食べ物を渡すのですが、それも多かったら食べ物が欲しいとお寺に来た人にあげるのだそうです。それでも余ったら猫、犬に。野良犬の多いタイですが、そうされているからお腹が減って飛びついてくることもありません。命を大事にしあってるなあと感じます。

 

   こんなにお金がかかるとなると、日本では確かに厳しいなあ。食料自給率が低いからなのかな。こんな風に食べ物と家賃のために働く日本と、タイの田舎の違い。食べ物があれば不安にならないでしょう、とパーマカルチャーの大事さを口にした村長さんの顔を思い出します。本当に生きるにはまず食べ物、そうかもしれません。豊かな気候の国なのにこの自給率は勿体無いなとおもいます。

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    今回の滞在、もちろん日本の素晴らしさも感じました。日本人の繊細さと誠実さがあるから、パンや洋食など外国の食べ物も美味しく作れ、新しい文化が生まれ、工業技術、サービスも素晴らしいと思います。ただ働く上で、暮らす上でもっとイライラせずにいきられたらもっと楽だろうなあ、、とそれだけは思いますが。

 

 

   ここでたべたメニューを選ぶ時に見たもの。シンプルになって来た私の心が揺れました笑。どれもこれもたべたいと。

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   こんな綺麗に写真撮ってあって、季節ごとに新しいメニューが生まれて。タイの屋台はメニューは文字だけで、外食も特別なことではありません。みんなそんなに商売っ気もなく、ソムタムやに麺があってソムタム麺おいしそうだねっていっていたら、勘違いした店員さん。あっちに麺屋があるからパッタイ食べたかったらあっちにいったらいいよーといってくれる親切さ。人を羨ましがることもないようです。欲に慣れて来た私、これじゃ悩んでも仕方ないよなあ。。アパートの90歳になる大家さんと蕎麦屋に行った時、大家さんはなんも迷わず決めてました。そういう時代に育ったからなのかなと感じます。必要以上に情報集めない方が自分にとって楽だなあと経験通して感じています。

 

    そうしてうちに帰って、暮らせるようにうちをととのえておやすみなさい。久々のお布団、ありがたいです。