日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2020-04-30から1日間の記事一覧

夫婦がお互いに歩み寄ると言うこと。

我が家は狭い。 だから子供が遊んでる時、わたしがお裁縫に集中してる時、いやおうなしにちらかる。 わたしは集中しちゃうのでそのまま最後までやっちゃってから片付けたい。 最中は散らかっちゃうけど、そのつもりで生きてるから、散らかってるなかでさえ、…

リユースの布でお仕立て。

お仕立ての依頼を昨年から頂いていて作らせていただいたもの。 もともとリネンのカーテンだったものを洗濯してお預かりしました。 色あせのあまりない味がある部分を切りとってお仕立てしたブラウス。 できるまでイメージが湧かなかった。 けれども出来上が…

山から教わった大事なこと。

自分がそれだけ愛されているのかを知ることは、生きる希望。 それをしろうとどりょくする習慣がついていけば、どこまでも自分の人生の根っこを伸ばしていけるのだとおもう。 そんな日々の考察と実践。 やまにくらしてかくじつにかわったこと。端境期はサバイ…