日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2018-12-24から1日間の記事一覧

おかあさんの歌。

おかあさん 僕を生んでくれてありがとう ぼくはこんなにひとをすきになれました それはあなたが やさしくしてくれたから その優しさを つかうひとになれました 子どもたちの通う幼稚園で園長が作ったうたです。 それに卒園生のお父さんが曲をつけてくれたそ…

最寄りのバス停まで。

4キロ、徒歩2時間の道のり。 少しずつ少しずつ歩くことから始めやっとなれて来ました。 夏より早い冬の道。 それは何たってソリがあるから。 今日はいい滑りぐあい。 二人でキャーキャー引っ張りあったり喧嘩したり。 坂道はお弁当持ち係の大ちゃんの荷物を…