日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2018-02-02から1日間の記事一覧

その19 タイパンツ作りたーい。

こちらのトラデショナルの服。イベントがあるとそれぞれいろんな柄のこの服を着てます。ゆるくてらくそうだったから。コユと大ちゃんのを仕入れました。 女の子はもう少しカラフルなもの。今日は持ってないので今度コユにきてもらって記録したいな。 ちなみ…

その18 旅に出ると思うこと。

旅に出ると気づくことがある。なんとなーく今回もそんな時間がもてた。 最近、子どもたちが一日中わらわらくっついてきてくれるので、「しばらくはなれてくれーい!」と思ってたけどね、今日は自分が一時からねれないもんだから久々に自分時間満喫。 子ども…

その17 日本という国の持った豊かさ。

ふーっとね、おもったことがあります。 先日、ナーン県にある山から滲み出てる水を煮詰めて塩を取り出してる作業村で塩を手に入れました。シンプルに煮詰めただけの塩は、しっかり乾ききっておらずずっしりで味もからみが強くない。でもその素朴さと、ここの…

ちょっぴり旅行。

というわけで旅に出てます。タイの北部からラオスの端っこへ。 ナーン県から国境超えて。トウクトウクとバスで、サハイナンと同じような、竹の手作りの家の集落が点在しています。人々の暮らしと表情が見えるのが好きで、観光地には行ったことがないです。そ…