日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2017-02-18から1日間の記事一覧

自分の過去を受け入れられた日。(タイ暮らし日記74日目)

ここで昨年からパーマカルチャーを学んでいるピュオさんという男の人がいます。いつも笑顔の彼。コユのことをとても笑顔で可愛がってくれます。わらいかけてくれたり抱きしめてくれたり、最近は片言の英語を話し始めたコユ、キッチンの手伝いをしたくてピュ…

子どもが身体を動かすということ。大人になっても身体を動かすということ。(タイ暮らし73日目)

さてコンポスト作り2日目。今日はもみ殻燻炭をあつめて牛のウンチ、もみ殻、EMの順に重ねて行きます。牛のウンチが足らなくてもう一度とりに。30キロ以上あるこの荷物、赤ちゃんを背負うように背中に乗せて運びます。ゆっくりゆっくりと。素足で大地をしっか…

畑を耕すことと自分が知ったつもりになっていたということに気づいた日。(タイ暮らし72日目)

大ちゃん、言葉を自分のノートにメモするんだ、と記録してます。私の名前は・・というフレーズをいろんな国の言葉で覚えたのが楽しかったようで、自分でイントネーションまで記録してます。興味を持って自分で育てて・・・、こうして学んでいったら楽しいね…

人と感じあうこと、そして自分の身体に起こったことを自分で知って行くこと。(タイ暮らし71日目)

足の小指が腫れ始めた日、しもやけのような痛みを抱えて過ごしました。2日目、痛くてびっこをひきながら歩いていたら夜になってとうとう歩けなくなりみんなの優しさに甘え、一人小屋で夕飯。スペインの女の子が 心配してレスキューフラワーレメディーを貸し…

ここでの日々。(タイ暮らし70日目)

いろんなことがある日々。今日は写真をいくつか。コユがこけて鼻血を出しました。ちり紙がないのでタオルで拭いて考えます。鼻に詰めるものはないか。。あ、そばに綿の花が落ちていたはず!急いでいってみるとありました。ふわふわになるまでもんで鼻に詰め…

日々の暮らしの中での暖かさ。(タイ暮らし日記68日目)

トイレのドアが3日くらい前から外れている。旦那さんに直してもらおうと思っていたけれど建築に忙しい旦那さん。そうだ、自分でやってみたらいいじゃない!!なんで人に任せてしまっていたのだろう、と自分のくせに気づく。 他のドアを見てやり方を見よう見…

言葉の面白さ。(タイ暮らし日記67日目)

ラオスに行きました。二泊三日の旅の予定がバスがいっぱいで朝の6時から待って5時間。何本待っても結局バスに乗れず、その日は町のゲストハウスに宿泊。久々の温水シャワーにテンションマックスの子どもたち、お風呂場で遊んで、いつもの市場に夕飯を買いに…