日々は優しさで溢れてる。

心に傷を抱えてきた幼少期。我が子を授かり、それに苦しんだ。けれどもね、山が教えてくれたの。いきてる価値は誰かが決めるもんじゃない。自然は平等に、生きるための恩恵をいつも与えてくれてた。生きることの喜びは自分で感じていくものだから。そうして今を生きることを積み重ねてる。

2017-01-14から1日間の記事一覧

見守られて育つこと。森とともに生きること。(タイ35日目)

10日間を共に過ごしたイギリス人を送りに街まで出かけます。パーマカルチャーを真剣に学んだ彼女に私はメディカルハーブのことを学びます。イギリス式のハイタッチを教えてもらってこどもたちもすっかり仲良しに。別れ際、自分からハイタッチを求めて、挨拶…

クワ1つで道を作る(タイ34日目)

家を建て始めたパパについて建築現場へ。でもこのうちに行くまでの足場が悪くてコユには歩きずらそうなので階段を作っていたら、村長さんがもっと緩やかな道の方が材料を運びやすいよと、新しい道を作ることに。階段の横にリヤカーの通れる幅の道を作ります…

雨の日の暮らし。(タイ33日目)

昨日から続く雨。雨の日は寒い。しかも曇りが続いているため、洗濯物が3日も乾かない。コユのパンツ、危うし。ギリギリのとこまで待ってダメならば、大ちゃんの古着で、作ろう。。私の服も粘ってきているが厳しい。オープンエアなので3日くらいきてもにおわ…

自分が無理のない情報量を知ること。(タイ32日目)

ここに来てひと月、新聞もなく、ネットも土曜日に繋ぐだけ。小さなコユがいるのでカフェに入っても2時間が限界なのでブログをアップしてメールチェックしたら終わってしまいます。そんなわけで新しい情報が全くない状態の日々。今までどれだけの情報の中で、…

暮らしを知ること。(タイにてパーマカルチャー日記29日目)

ここの村の暮らしを学べるよう村長さんが朝一番の市場に連れ出してくれました。朝四時から始まる市場。昼は屋台、午後2じから夜に向けての市場でまた活気付くのがここの村での暮らしです。朝は揚げパンや豆乳、おかずとカオニャオ、とうきび。ここではもちき…

手仕事。(タイにてパーマカルチャー暮らし日記25日目)

手仕事をしていると 心穏やかに時間が流れます。私の大好きな時間、子どもたちも一緒に。まずは摘んだ綿花をタネと綿に分けます。タネを離すとふわっと広がるのです。やさしい肌触りでずっとさわっていたくなります。素材のまんま、マスコット作れないかな。…